【緊張せず自信を持て】【18卒】NTTデータのシステムエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.4399（関西大学/男性）（2018/1/22公開）

最終面接終了後にその場で内定承諾書を書いて欲しいと言われました。
迷っている企業があるので待ってほしいとお願いしたところ、一週間の猶予をいただきました。

まず大量のESをしっかりこなすこと。中には他の企業には見られない内容の項目なども含まれるので注意(あなたのキャッチコピーを教えてください。など)。専攻は基本的に温和な雰囲気なので、リラックスして自分の思っていることを話すことを心掛けるといいと思います。業界最大手の面接となればもちろん緊張すると思いますが、こちら側が相手を面接してやるんだ。という姿勢で面接に臨むとちょうどいいと思います。そのためにはそれまでにしっかりと場数を踏むことが重要です。

絶対的に努力の差だと思います。自分の周りで就活に本気で打ち込んだ人はほぼ全員名のある企業に内定をもらっています。私は就活は皆が思っている以上に努力が結果に結びつきやすいものだと思っています。いい面接をするにはとにかく回数をこなすこと。

面接官によって雰囲気が全く異なること。私は幸い柔らかい雰囲気の中で面接を行うことができましたが、周りの友人たちの話を聞くと、圧迫された、面接中に目を閉じていた。など様々な評価を耳にしました。面接官がどうであれ自分の面接をすることが重要。

• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模
• 給料・待遇

株式会社野村総合研究所

参考になるかは分かりませんし、非常に個人的な意見です。
私が野村総研よりエヌ・ティー・ティー・データを選んだ理由は、まず業界最大手だということ。正直この二社のどちらが優れているだとか、どちらが劣っているだとかは最後まで分かりませんでした。双方入ってみないと分からないと思ったので、海外展開もしていて将来性もあるデータにしました。また、働き方の面でデータは青、野村総研は赤というイメージがあり、バリバリやるというよりはじっくりこなす方が自分に合っていると思い選択しました。