16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
志望動機を教えてください。
-
A.
私は貴社で社会における縁の下の力持ちとして働きたいと考え志望しました。理由は2つあります。第1に私が注目されなくとも必要不可欠な存在に価値を感じる為です。この価値観は私が12年間野球部で捕手を務める中で生まれました。広い領域で社会基盤となる素材を生む貴社で世の中を支える事に寄与したいです。第2に貴社の環境への意識に魅かれた為です。説明会の話から貴社は土壌浄化や廃棄物処理など競合他社が手掛けない範囲まで注力し、資源循環社会を構築する事で真に社会を支えていると感じました。そして私には「何事もやり抜く力」があります。少数精鋭の貴社でどんな課題にも挑み豊かな暮らしを支える縁の下の力持ちになりたいです。 続きを読む
-
Q.
あなたの長所を教えてください。
-
A.
私は何事も諦めない人間です。高校野球でイップスという大きな困難を突破した経験がある為です。イップスは心因性の運動障害で私は投球が出来なくなりました。しかし克服し正捕手になる為に心掛けた事が2つあります。1つは自信を持つ事です。私は自信不足がイップスの原因の緊張を生むと考え、自信に足る努力をしようと毎朝5時前に起き、練習しました。2つ目が自己を認める事です。問診を受けた際、自己否定をするなと指摘された為です。自分の投球を動画に収め客観視する事で自分と向き合いました。そして私はイップスを克服し、正捕手の座を掴みました。ここで自分を認め努力を重ねる姿勢を学んだ私は今後困難が現れても必ずやり抜きます。 続きを読む
-
Q.
あなたが学生時代に力を入れて取り組んだことを教えてください。
-
A.
私は予備校スタッフのリーダーとしてミーティングを刷新しました。業務ミスが多発した為です。私は目的意識の欠如を原因と考え形骸化したミーティングに着目しました。私は目的共有の場にすべく全員の意見を元に行動目標の設定を行いました。皆が納得のいく目標を持った事でミスは減り、業務の質も向上しました。結果、生徒数74名増加という校舎の成長にも繋がりました。私はここでリーダーとしての傾聴力と調整力を学びました。 続きを読む