【的確な受け答えが鍵】【23卒】東ソーの総合職技術系の内定者のアドバイス詳細 体験記No.35169（非公開/女性）（2022/7/13公開）

同時に選考を受けていた他業界への就職を志望したため。

先輩社員座談会がありました。

内定承諾期間は座談会終了後一週間程度だったと思う。期間内にどうしても決められない時は連絡してくださいと言ってくださった。

技術面接は学部生には難しい部分もあるかも知れませんが、分かる範囲で堂々と発表することが大切です。研究テーマが未定で心配でしたが大丈夫でした。発表資料はその分野に詳しくない方にも伝わるようにできる限り簡単に作り、話すときも簡単に話すべきです。また、自分の志望職種以外についてはどう考えますか？というような質問をされるので、そこは柔軟に受け入れる姿勢を見せるのがよいと思いました。面接回数も2回と少なめであるのでしっかり対策して望めば大丈夫だと思います。

質問に対してハキハキと的確に、自分の言葉で受け答えができるかだと思います。技術面接では難しい質問もされましたが、なんとか答えをひねり出して食いついていけたのが良かったのかなと思います。ある程度質問に対する答えは準備していきましたが、暗記にならないように気をつけました。

技術面接のスライド資料の提出が面接の3営業日前までになっています。ゴールデンウィークを挟むと締め切り日が分かりづらくなるので気をつけてください。また志望職種以外の職種についてどう思うか聞かれやすいので、その答えもある程度考えておいた方が良いと思います。

内定者の疑問や不安点を解消できるような座談会がありました。