2018卒の神戸大学の先輩がLIFULL総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社LIFULLのレポート
公開日:2018年2月5日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
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- 1次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 神戸大学
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
1次面接 落選
- 実施時期
- 2016年12月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 女性の人事担当者
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
論理的に話すことや落ち着いて話すことはもちろんだが、それに加えてここで働きたいなどの熱意や、実際にこの会社にあっているのかどうかなどをエピソード話し方から判断されていたように思った。
面接の雰囲気
非常にわかりやすい人事の方で、こちらの話に納得できないことがあるとしっかりと聞いてくるし、結構ズバズバ言うタイプの方で、決してゆるやかな面接ではなかった。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなた自身が考える「リーダー像」について何か聞かせてください。
私が考える「リーダー像」は当事者意識・他者への働きかけ・責任感を兼ね備えた人物です。これは他大学で軟式野球部の主将を務める高校の同級生(以下A君)に基づきます。A君は主将として2つのことを実行しました。1つ目はレギュラーだけでなく部員全員と話す機会を設けたことです。これは部員全員の意思に基づいて主将自らが当事者意識を持ち満足度の高い練習メニューを決めるためです。2つ目は野球が上手くても練習に来ない部員は試合に出られないという明確な基準を決めたことです。これは部員のモチベーションの維持に働きかけ、主将が責任を持ってレギュラーを決めるためです。この結果、チームは組織としてまとまり、2部の中堅だったチームが1部で優勝を果たしました。A君のこの行動を踏まえ、私もA君の組織の一部で動きたいと感じ、これを実行することは組織のリーダーとしてもふさわしいと考えたので、これが私の考える「リーダー像」です。
人生で最も大きな挫折は?
これまでの人生で最も大きな挫折は、アメリカでの交換留学中に各国の留学生の英語を聞き取ることができずに自分の英語力の拙さを実感した瞬間です。渡米するまでに英語の勉強をして自信をつけてきたため、そのショックは大きいものでした。また、私自身プライドが高い性格で、できないことに対してすぐにできるようにならなくてはならないと考えていました。しかし、友人や先輩からアドバイスをもらい徐々に努力をしていくことでできるようになることもあると考え、その時以来自分のプライドを保つよりも素直に自己開示をして自分の課題を周囲に伝えていきました。自分で積極的に会話に参加し、毎日30分は現地の友達と会話をするように心がけました。自己開示したことで周囲も私の課題を理解してくれ、留学生も含めて毎日会話や勉強を共にしていきました。その結果、3ヶ月ほどで自分の聞き取れなかった単語や会話を聞き取ることができるようになりました。
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LIFULLの 会社情報
会社名 | 株式会社LIFULL |
---|---|
フリガナ | ライフル |
設立日 | 1997年3月 |
資本金 | 97億1636万円 |
従業員数 | 1,722人 |
売上高 | 364億500万円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 伊東祐司 |
本社所在地 | 〒102-0083 東京都千代田区麹町1丁目4番地4 |
平均年齢 | 36.8歳 |
平均給与 | 638万円 |
電話番号 | 03-6774-1600 |
URL | https://lifull.com/ |
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