21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
学業・ゼミ・研究室で取り組んだこと
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A.
私は有機化学に興味を持ち取り組んだ。高校時代の有機化学は、暗記が中心の授業で受動的な学習であった。しかし、大学に入り有機化学の実験や講義を受ける中で、合成して物質を作り出す面白さを感じ、より深く学びたいという思いが生じた。その思いから、図書館に出向き調べたり、学習したりすることが増えた。また、教授や院生に疑問点を聞きに行くなど、自ら課題を持ち主体的に学んだ。有機化学を学ぶ楽しさに出会い、持った疑問や課題を解決に向け追究することで、自身で考え答えが出せるようになった。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだこと
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A.
プール監視員のアルバイトで、周囲と連携することにより事故発生件数の減少に尽力した。大型のレジャープールで1日2000人以上が訪れていた。非常に混雑しているため、溺水事故が1日12件起きていた。そこで私は施設全体を見回る業務の中で他の監視員と情報共有をし、効果的な監視を行った。監視台から混雑し見えにくい場所など全体の状況を聞き出し、私は底に足が届かない子供といった詳細に関する情報を共有した。全員が「注意して監視すべきポイント」を理解し監視に取り組むことで、監視が行き届かないという状況を防ぎ早めの注意喚起を行った。その結果、事故件数を30%減少することができ、事故後の対応も迅速になった。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
熱意と信頼関係を活かし、周囲を巻き込み努力できることである。高校時代バドミントン部に所属し副部長を務め,県大会出場を目指した。25人の部員中17人が初心者でありチームのやる気に差があった。私は、部員のやる気に火をつけようと取り組んだ。練習前は1番に体育館に着き道具運びやコート整備をし、練習中は主体的に声を出し盛り上げ、メニューは他の部員の2倍こなすなど熱意や本気度を見せた。また、言動や行動に責任感を持ち、部員一人ひとりに丁寧に接した。こうして周囲との信頼関係を築き、同じように練習する仲間が増え、切磋琢磨し合いチーム一丸となり練習ができた。その結果、3年生の春に団体選で県大会出場を果たせた。 続きを読む