【22卒】オリンパスの冬インターン体験記（理系/技術職（情報系））No.15156（千葉大学大学院/女性）（2021/5/28公開）

座談会において質問をする学生は1~2名で決まっており，主体性のある人そうでない人に分かれている感じがしました．

オリンパスの情報系職種に特化したセミナーであったため，情報系について深く知ることができた点はよかったです．また，座談会で複数の社員の方のお話を聞く機会があり，それぞれの入社してからの流れやその部署の業務内容など，実際に聞かなければわからない話を聞くことができた点もよかったです．

会社説明会があったため，もっとオリンパスについて調べて参加していれば，自分の不安要素や疑問など質問することができたかなと思います．

医療機器メーカーとして大手であり，医療機器におけるソフトの重要さも聞くことができたため，医療にかかわるという希望を叶えられると感じました．また，診断から治療までそれぞれ強い製品を持っているため，自分が携わりたいものをできるのかなと思いました．企業としての柔軟性も感じ，魅力的でした．

医療機器メーカーに強いこだわりを持って就職活動を行っているが，さまざまなものに興味を持っている人を求めているような印象を感じました．また，オリンパスを志望していると思われるインターンシップ参加学生は，オリンパスという会社に魅力を感じており，そのために努力もしているなと思いました．

医療機器メーカーを就職活動の軸においているため，志望度は特に変化していないが，医療機器に関われるかわからないという点は就職における不安要素になると感じました．しかし，携わることができる医療機器が多岐にわたるという点は大変魅力に感じ，志望度は上がってないが選考を受けたいと思いました．

インターンシップを通過したということはオリンパスにおける適性検査の選考水準満たしているということになるため，書類選考通過の確率は高いと思いました．また，参加者は○月○日までに本選考のエントリーを行えば，早く面接を実施するという連絡があり，有利には働いていると感じました．

インターンシップ参加後に社員の方との関わりはありませんでしたが，アンケートへの協力のお願いがありました．

当初から医療機器メーカーを就職活動の軸においているため，志望企業や志望業界という面で大きな変化はなく，医療機器メーカーしかないという気持ちになりました．このインターンシップで情報系職種に特化したお話を聞いたことで，医療機器におけるソフトウェアの重要性を学び，研究職だけでなくソフトウェア開発職にも魅力を感じるようになりました．

医療機器メーカーの大手というところでお堅いイメージをもっていたが，複数の社員の方のお話を聞いて，柔軟性や風通しのよさを感じました．企業規模と社風がそのままつながるわけではなく，企業によるということを学び，自分が志望する企業の社員の方のお話は1回でもきちんとうかがう機会をつくり，どのような社風なのか知るべきだなと思うようになりました．