【技術力で顧客満足を】【23卒】日本タタ・コンサルタンシー・サービシズのソリューションエンジニアの本選考体験記 No.31238（非公開/非公開）（2022/6/22公開）

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事前にTCS Valueに基づく経験に関する質問がされると知らされていたので、その内容を十分に準備していきました。

第一印象からとても温厚な人で、よく話を聞いてくださいました。逆質問の時間も長く、リラックスして会話ができるような面接でした。

視野の広さがきちんとアピールできていたと言われた

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変化の先をいった経験は？

大学時代、地元の〇〇教室の先生や他の生徒を巻き込んで、新しい〇〇クラスを立ち上げた経験です。所属した〇〇教室は、クラスの数が少なかったため、自身のレベルがクラスの授業内容より高く、不満を持っている生徒がいるという課題がありました。教室を主宰する方からは、市の施設に限りがある他、先生や会費の問題もあるので新しいクラスを作ることはできないと言われました。そこで、私は中心となって、より高いレベルの授業を受けたいと考える方達を集め、オンラインクラスを立ち上げました。講師を直接雇用し、Zoomでの授業開催をお願いすることで、コストを抑えました。最高齢である80歳の方にまで、一人一人にズームの使い方を直接指導することで開催を可能にしました。

個人を尊重した経験はありますか？

〇〇店で販売員のアルバイトをしていた際には「一人一人のお客様」を尊重することを第一に考えていました。例えば、ある日、私は本部の方が設置したクリスマスの飾り付けが、車いすやベビーカーをご利用のお客様の移動に支障をきたしている原因となっていると気づきました。すぐに店長に相談し、バリアフリー店内を維持できるような飾り付けを提案しました。また、耳の不自由なお客様や海外のお客様にも快適にお買い物をしていただけるよう、メニュー表と綺麗なメモを常に携帯し、指差し会話ができるようにしました。この取り組みによって、車椅子のかたやベビーカーのかたがスムーズに店内を見回れるようになった他、より多くのお客様に商品内容を説明することができるようになりました。

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ほとんどが逆質問の時間であったので、質問をたくさん準備してきたこと。また、インタビューのように質問するのではなく、その後の会話のリレーを楽しんでいたこと。

今回もとても優しい方でした。逆質問が半分以上で、学生をジャッジするというよりかは、会社のことを知ってもらう機会だと感じました。

なし

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どういったキャリアを歩みたいか

最終的にはプロジェクトマネジメントを行えるような人材となりたいと考えています。なぜなら、今までも組織にいるときは役職の有無に関わらず作業が円滑に進むように調整する役割にいることが多かったからです。責任を持ってプロジェクトの立ち上げから終結までチームを管理するプロジェクトマネジメントの仕事に強いやりがいを感じられると考えました。そのために、5年目までには技術を身につけて、ビジネスアナリストとして小さいチームをリードしたり要件定義もできるような人材になりたいと考えております。そのために、運用・保守やメンテナンスから入ってどんどん努力を重ねてできるシステム構築の工程を広げられるようにしていきたいです。

志望動機・自己紹介・上記の質問以外の２５分程度逆質問だったので、逆質問の際に聞いた質問、と数問はその回答をリストアップします。

・どのようなキャリアを今まで歩まれてこられたのでしょうか？
・日本TCSは開発環境に特徴があると思いますが、海外の人と働く上で必要なことは何だと思われますか？
・〇〇様はどのような若手と働きたいと考えておられますか？
・私自身企業に入ってからも常に学び続けたいと考えているのですが、日本TCSはどのような学ぶ機会を提供されているのですか？
・今までで一番印象に残ってる仕事は何ですか？
・〇〇様が思う企業の強みは何ですか？
（面接官）グローバルな環境と、インドでの知見のみならず世界中の知見を利用できること。各国で利益を追求していくのではなく、タタはグローバルワンの精神で世界中の知見を活用することができる。
・〇〇様がお仕事をしていて感じる企業の弱みは何ですか？
（面接官）インド人と働く上で、いまだに無意識の偏見を持っている人がいること。

他社に内定が決まったため。