19卒 インターンES
設備技術
19卒 | 東京農工大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR(400文字以内)
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A.
私は何事も分析し,新しいことを学ぶ探求心と,試行錯誤する力で解決します. 卒業研究では,「ザリガニの背中に載せる小型インク放出装置」という全く新しい装置の開発に取り組みました.そこで,まずは指導教官と相談しつつ,装置の構成条件(重量,大きさ,機能)を分析しました.そして,その条件を満たすような設計を何通りも考えました.軽量化と防水機能の両立に設計するのが難しかったですが,「ここの部品をより軽い設計にできないか」など試行錯誤することで,条件をクリアしました.開発に他分野のスキルも必要であると判明した際には,すでにあるものをブラックボックスとして利用することもできたのですが,今後の自分の糧になると考え,一から勉強しました.その結果,1年で装置の試作機を完成させ,教授を驚かせました.社会に出た後も,この問題分析力と探求心,試行錯誤する力を駆使して,確かな実力を持ったエンジニアを目指したいです. 続きを読む
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Q.
当社へのインターンシップへの志望動機および、インターンシップを通して学びたいことを800字程度で記述してください。 過去テーマを参考に、希望のテーマなどがあれば併せて回答ください。 例)化学プラントの設備診断に興味あり
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A.
貴社のインターンシップに志望した理由は,全く新しい分野の知識や自分が持っていないスキルを学び,持って帰ることができるという点がまず一つ挙げられます.自分は大学では機械工学を学んでいましたが,大学院ではメカトロニクス系の研究室に所属し,機械工学以外にも電子回路,ソフトウェア開発なども総合的に学んでいます.様々な分野の学問を広く学ぶことが好きで,大学院の授業でも専攻外の内容を積極的に履修しています.そうすることで将来どのフィールドでも活躍できる技術者になれると考えています.今後の就職活動では,機械系だからといって自動車や機械メーカーだけにとらわれず,様々なメーカーで活躍の場を探していきたいと考えており,貴社のような化学メーカーももちろんその中の一つと考えております.しかし,化学メーカーで機械系のエンジニアが実際にどのような業務を行い,活躍しているのか,なかなかイメージが湧きにくいと感じています.そこで,インターンシップで実際に体験し,これまで自分が学んできた内容が実務にどこまで活かせるのかを知りたいです.そして,当然出てくるであろう,自分に足りていない分野の知識や考え方を開拓し,今後スキルを高めていくためにどのような勉強をしていけばいいか,参考にしたいと考えております. また,私は前述のように幅広い分野の知識を蓄えた技術者になりたいと考えていますが,そのキャリアパスを実現できる仕事として,プラントエンジニアに魅力を感じています.そこで今回,巨大な製造プラント設備のメンテナンスや改良改善に携われる貴社の実習の中で,自分が求める仕事像にプラントオーナーの業務内容が合致しているかどうか,確かめてみたいとも感じております.したがって,今回のインターンではプラントの運転に関する設計から点検,補修などの管理までを一通り体験できるようなテーマに当たりたいと考えております. 続きを読む