22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京外国語大学 | 男性
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Q.
大学時代に力を入れて取り組んだことについて、下記項目をご回答ください。※最大4つまで (1)内容(2)期間(3)大学生活において力をかけた割合(4)受賞歴等 《回答例》 (1)体育会○○部・(2)○○年〇月~○○年〇月(〇ヵ月)・(3)50%・(4)全国大学選手権にて優勝
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A.
(1)大学での研究(交換留学・ゼミの掛け持ち等)(2)2019年4月~現在(24カ月)(3)40%(4)なし (1)数社での長期インターンシップ(2)2018年8月~現在まで断続的(32カ月)(3)30%(4)なし (1)友人とのプログラム勉強会(2)2018年9月~現在(31カ月)(3)20%(4)なし (1)就職活動支援学生団体での活動(2)2021年2月~現在(2カ月)(3)10%(4)なし 続きを読む
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Q.
大学生活において、新しい事・変化をもたらした最大の挑戦について教えてください。 ①挑戦内容(100文字以下)
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A.
長期インターンシップの旅行IT企業にて、7名程度の学生中心で行っていたクルーズ旅行ツアーの共同翻訳業務の業務改善を行い、誤訳・入力ミスと作業時間を3割削減することができた。 続きを読む
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Q.
大学生活において、新しい事・変化をもたらした最大の挑戦について教えてください。 ②1を行うに至った背景、必要と感じた理由(300文字以下)
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A.
私が業務に参画した当時、2点の問題が発生していた。まず、訳者間で共有されている翻訳手順が最低限の形式的なものであったが故に、日本語の表現が統一されておらず、複数人の翻訳箇所を繋げるとぎくしゃくした日本語になってしまっていた。次に、ツアー時間やツアーコードといった機械的な翻訳箇所も入力を全て手作業で行っていたためにタイプミスがよく発生していた。結果、確認作業に膨大な時間がかり、納品先にも誤りを指摘されることが多くあった。当時学生が担っていたもう一つの事業へ割ける時間をどうにか増やしたいという想いから、業務改善を提案し、まとめ役を担うこととなった。 続きを読む
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Q.
大学生活において、新しい事・変化をもたらした最大の挑戦について教えてください。 ③具体的アクションとそれによってどんな結果をもたらしたか(250文字以下)
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A.
方策として、まず翻訳手順の標準化に向けて、翻訳者間で訳出に差が出ないよう、各訳者から聞き取りを行い、日本語の書き方の統一を行った。次に、ツアー催行時間やツアー名の入力といった機械的な作業の一部を、独学のプログラミングの知識や社外のプログラマーの方や情報工学専攻の友人に助力を求めながら、自動で入力ができるようにした。結果、ケアレスミスと作業時間を3割程度削ることができ、翻訳後の日本語についても納品先から「チェックにかかる時間が減った」とのお言葉を頂くことができた。 続きを読む
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Q.
SDGsの17の目標のうち、最も共感する項目と、それを三菱ケミカルであなたがどのように実現するのかまたは実現に貢献するのか、そのためにあなたのどのような経験が役立つのか具体的に教えてください。(400文字以内)
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A.
三菱ケミカルで実現したい項目:10.人や国の不平等をなくそう (1)化学メーカーの一員としてあらゆる産業を下支えする商材を幅広く扱い(2)各産業での最終製品がより良いものへ変わって諸外国の人々へ届く流れを縁の下で支えることで(3)世界の生活の質を底上げし(4)直近の国家間・民族間の格差が、一定の衣食住の質が確保された上での差異に収斂していくことで実現できると考える。そのために、私個人では上記の翻訳業務改善のような他者を巻き込んだ経験が役に立つと考えている。例えば、第一志望の購買物流では、社内外の部署を超えた利害関係者と協力しながら安価で安定的な原料調達を目指す過程でその強みを生かして貢献したい。その結果、一企業としての事業競争力を高め、納品先企業でより優れた製品を生み出すための信頼のおけるパートナーとして機能し続けることで、より良い最終製品が諸外国の人々の生活で役立つこととなり、上記目標が実現されると考えている。 続きを読む