【熱意を伝える力】【18卒】三菱ケミカルの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.3719（慶應義塾大学/男性）（2017/12/12公開）

他の企業の選考はすべて辞退するように言われました。内定を辞退した時は、電話でかなり厳しく追及されました。

化学メーカーを志望する上で穏やかな人柄が重要視されていると思うので、面接やエピソードなので伝えていくべきだと思います。また海外経験は非常に重要視されました。私はTOEICを受けたことがありませんでしたが海外留学に行った事があり、英語と第2外国語(スペイン語)の成績がよかったことは非常に評価していただきました。このように自分のアピールポイントを明確化し、面接官に伝わりやすくすることが重要だと思います。

最後は熱意が大切だと思います。化学メーカーはどのメーカーでも同じような仕事をすることになるので、その中でもなぜこの会社に入らなければいけないのか、自分が将来どのようになりたいのかということを伝えることを意識しました。

面接に通過した後、翌日にまた次の面接に来るよう指示されるのでそこで断ってしまうと志望度が弱いと判断されてしまいます。なので、自分が志望度が高いということを伝えるためにも提示された時間で面接を受けるべきだと思います。

特にフォローはありませんでした。すぐに内定を辞退してしまったのでわかりかねます。