
23卒 インターンES
ITスペシャリストコース
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Q.
あなたがIBMインターンシップの当コースに応募した理由を具体的に教えてください。(500文字以下)
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A.
私が貴社インターンシップの当コースを志望する理由は2つあります。1つ目は、ITソリューションを用いて、お客様や社会の課題を解決することに興味があるからです。コロナ禍を経験し、ITやデジタル化に対する関心が増し、古くからIT業界の先端に立っている貴社の技術やノウハウを肌で感じたいと思いました。IT業界の他企業との違いや貴社にしかできないことをインターンシップの中で模索し、貴社に対する理解を深めていきたいです。2つ目は、チームで働くことに強い関心があるからです。現在、私は修士課程で研究活動に取り組んでいますが、チームでのやりとりは無く、あくまで一人での課題解決になります。貴社インターンシップでは、チームの仲間と共に新たな価値創出に取り組むことができます。チーム作業を通じて、チームで働くことの意義や魅力を存分に吸収したいと考えています。また、人の考え方や価値観がそれぞれ異なる中で、いかにして合意形成を図り、課題解決に取り組むかに非常に興味があります。組織やチームの中でIT技術者として働くにはどういった知識・スキル・考え方が必要であるかを、他の学生や社員の方々から積極的に学んでいきたいです。 続きを読む
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Q.
当コースは少人数でのチーム開発を行います。自分自身が参加する際には、チームにどのように貢献したいかを具体的に記載してください。(500文字以下)
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A.
自身の強みである「リーダーシップ」を発揮し、チームのまとめ役として貢献したいです。私は、チームで成果を出すには、チームの方向性の確立と皆で一致団結することが必要であると考えています。その上で、目標達成にはリーダーの存在が欠かせないと思っています。私は、大学3年次にフットサルサークルのキャプテンとして練習内容の改革を行い、チームの底上げを図りました。以前のチームが各大会で結果を残せていないことを背景に、チームとしての実力が欠けていることに、メンバー間で課題を抱えていました。そこで私は、練習内容を変えることでチームの底上げができるのではと考え、フットサル部の練習の視察や専門書で得た知識をチームに還元しました。その際、練習内容が堅くなった分、メンバーの精神的負担を減らすために、率先して自らが声を出して盛り上げることでチームの明るい雰囲気を担保しました。その結果、チームの実力と結束力の向上に繋がり、創立以来初の全国大会出場を果たしました。この経験で発揮された、自らが率先して動いてチームの方向性を確立し、他者を巻き込んで目標に進んでいくという「リーダーシップ」をチーム開発で活かしたいです。 続きを読む
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Q.
プログラミング経験がある方は、そのプログラミング言語・経験年数を記載してください。(500文字以下)
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A.
大学3年次に授業でRを使用しました。期間は1ヶ月と短いですが、プログラミングの基礎的な考え方を学びました。その後、4年次に研究室に配属して現在に至るまで約1年少しの間、研究活動でPythonを使用しています。私は、○○ビッグデータを活用した○○について分析する研究を行っています。具体的なプログラミング内容として、ビッグデータcsvの処理のforループ自動化、必要なデータの抽出などを行っています。また、研究に使用する数理的手法を取り入れることで、行列の計算や制約条件によるデータの仕分けも行っています。さらに、Python scikit-learnのk-meansで大量のデータから類似度をもとに特徴を検出するクラスタリングにも取り組んでいます。ステップ数は内容にも左右されますが、約200行コーディングしているものがあります。現在は、インターネットや書籍を参考にしながら、自分の力である程度アルゴリズムを立てられる状況になっています。経験はまだ浅いですが、自分がコーディングしたものが実際に動いてデータの解析に繋がる喜びや思考力向上を実感しています。 続きを読む