22卒 本選考ES
デジタルビジネスコンサルタント
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
あなたがIBMで成し遂げたいことについて、希望する職種を選んだ理由を含め、具体的に記述してください。
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A.
私は日本の産業を支え、日本経済の成長に貢献できる人材になりたいと考えている。私が貴社のコンサルタントを志望する理由は、自らが直接的に経営に携わり、企業のプレゼンスを上げることが出来るからだ。また、クライアントだけではなく、そのクライアントと取引している多くの企業にも影響を与えることが出来る。そのため、より社会に深く関わり、経済の成長に貢献できると考える。中でもデジタルビジネスコンサルタントを志望する理由は、顧客との距離の近さである。具体的には、クライアントの導入・運用フェーズに携わることで、より長く深い関係で顧客に価値提供をすることができる魅力を感じた。また、個人の在り方はとして、仕事に対する自信を持ち、「個としての私」として誰からも信頼されている状態になりたいと考えている。目標達成のためには、まず先輩社員が行なっている思考方法やクライアントへのヒアリング方法、日々の働き方を徹底的に観察して模倣したい。すでに活躍している先輩方には活躍の理由が必ずあり、新人の自分にとってはそれを会得することが成長の近道だと考えるからだ。その上で、私独自の価値を提供できる人材へと成長したいと考えている。 続きを読む
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Q.
あなたが他者と協業して何かを達成した経験について、具体的なエピソードとともにお答えください。
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A.
ベトナムへ新商品企画のインターンに参加し、ラーメン屋の週間売り上げを2.4倍にしたことである。元々チームごとに新商品を作り、一番売れた商品を競うプログラムだが、担当店舗は人々の認知度が圧倒的に低く、入客数が1日に数人という状況だった。そのため、顧客のニーズに合う商品を作ったとしても、顧客数が少ないが故に全く売れない状況が続いていた。そこで、私は1日1回行われる約30人のインターン生が集まる全体集会の前で戦略を提示し、今まで競い合っていた他のチームと協力し、店舗全体の売上の底上げを図った。具体的には道行く見込み顧客に1日約300件のアンケートをとり、1日3回の商品企画会議を行い、思考を練り上げた。その中で最も苦労した点は、顧客来店数が増えたにも関わらず、自分のチームの商品が全く売れなかったことである。そこで、来店した顧客にさらにアンケートを取り、ニーズの分析を行い、ターゲットの選定を一から考え直した。その結果、ラーメン屋である認知が広がり、来客数も増え、売り上げを2.4倍に伸ばすことに成功した。また、自分たちのチームが作った商品はそのビジネスコンテストで優勝もすることが出来た。 続きを読む
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Q.
「あなたらしさ」が伝わるエピソードや経験を自由に記述してください。
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A.
私は他者貢献意欲の強い人間だ。体現されたエピソードは、高校二年生の部活動での出来事である。私はハンドボール部に所属しており、ポジションはゴール前でパスをもらい、得点を決めるものだ。当時の私は、全くシュートを決められなかった。また、入部半年の後輩に実力で追い越されてしまった。チームに全く貢献できていないと気付いた私は、自らの存在意義に疑問を感じ、心の負担となっていた。そこで、プライドを捨てレギュラーメンバーを観察し、徹底的に模倣した。既に活躍しているメンバーには理由が必ずあり、それを会得することが成長の近道だと考えたからだ。また、他にチームのためにできることはないか考え、気持ちよく練習できる雰囲気作りに注力した。 具体的には、練習中に大きな声を出したり、ボールなどの準備を率先して行った。結果、最終的にはレギュラーメンバーとしてチームに貢献し、都大会16位と、好成績を収めることが出来た。 続きを読む