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日本IBM株式会社

【ITで新たな価値創出】【23卒】日本IBMのITスペシャリスト職の本選考体験記 No.25534(非公開/男性)(2022/6/9公開)

日本IBM株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒日本IBM株式会社のレポート

公開日:2022年6月9日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 最終面接
職種名
  • ITスペシャリスト職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定
  • 日立製作所

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考はすべてオンラインで行われた。

企業研究

競合他社と比較してなぜIBMなのかを伝えられるようにした。具体的には、ITベンダー(日立、富士通、NEC)やIBMの製品を各社のホームページやコラム記事等で調査した。その中で自分なりのIBMの強みを仮定し、自分の就活の軸とIBMの強みがマッチしていることを面接で話せるように練習した。その中でIBM Watsonを活用したAI事業に強みがあることを知り、自分が将来やりたいことと親和性があると考え、IBMのAI関連の事業を徹底的に調べた。またIBMは事業規模が大きく、ニュースになりやすいので新聞やテレビを見るようにした。後悔としては、OB訪問やインターンに参加していなかったため、業務レベルでの企業研究が出来なかったことだ。

志望動機

私がIBMを志望する理由は,ITの力で変革を起こし、人々が付加価値の高い業務に注力し新たな価値を創出する世界を実現したいからです。私は研究活動を通じてITの可能性を肌で実感しました。具体的には過去に手作業で行っていたデータの加工や統合をプログラミングで自動化したことによって単純作業を減らし、データの利活用に充てる時間を増やしました。その結果、新たな価値を生み出すことができこの経験を通じて、企業にITを提供し、業務に変革を起こすことで、新たな価値の創出までを導く仕事をしたいと考えております。中でも御社がIBM WatsonやIBM Watsonなどの最新のITを活用した自社製品で、お客様のビジネスに新たな価値創出するまでサポートしている点に魅力を感じ、御社でなら私の目標を達成できると思い志望いたしました。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年01月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

あなたがIBMで成し遂げたいことについて、希望する職種を選んだ理由を含め、具体的に記述してください。(500文字以下)/チームや組織の枠に捉われず、自ら他者を巻き込むことによって何かを成し遂げた経験について、その過程で学んだことを踏まえ、結果を含む具体的なエピソードを記述してください。(500文字以下)/「あなたらしさ」が伝わるエピソードや経験を自由に記述してください。(500文字以下)

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

設問がすべて500字と少し長めではあるが、論理的に書くことを心掛け、文章に矛盾が起きないよう注意した。

ES対策で行ったこと

IBMの書類選考を通過した知り合いの先輩のESを参考にした。またその先輩に自分のESを添削をお願いした。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

WEBテスト 通過

実施時期
2022年01月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

玉手箱を実施している企業にエントリーして何度も練習した。玉手箱は同じ問題が出るので、参考書で勉強するよりも実践経験を積む方が効率がいい。

WEBテストの内容・科目

玉手箱:言語、非言語(図表読み取り)、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

問題数は通常の玉手箱と同じ。非言語25分、言語35分。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

グループディスカッション 通過

実施時期
2022年02月 中旬
実施場所
オンライン

形式
学生5 面接官2
時間
90分
開始前のアイスブレイク
あり
プレゼン
あり

当日の服装
スーツ

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

全てオンライン(Webex)で行われた。

グループディスカッションの流れ

事前に個人ワークとして、一人ひとりがテーマについて検討してくる。GDでは最初に一人ひとり検討してきたことを発表する。その中で自分たちの議論の方向性を決めて話し合う。GD終了後してから20分以内にGDの議事録をまとめマイページで提出する。

雰囲気

社員はフランクであったが、学生は緊張していた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

テーマ

エネルギー業界の課題を解決せよ。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

議論の詳細な中身や、提案の良さを評価しているようには見えなかった。それよりはチームの中での立ち回りやコミュニケーションを重視しているように感じた。個人ワークでは自分はコンサルを意識し、クライアントや現状をはっきりさせたが、他の学生はエネルギー業界全体での課題や策を発表しており、ネットで調べれば出てくるようなことばかりで、ここで差別化出来ていたのかもしれない。

最終面接 落選

実施時期
2022年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
50分
面接官の肩書
入社15年から20年の現場社員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

すべてオンラインで行われた。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接1回で内定が決まるので、IBMやITスペシャリストの志望動機についてかなり調べて面接に臨んだ。面接自体はスムーズに進み、深堀が少なく雑談ベースであったため、落ちた理由は明確には分からないが、雰囲気やコミュニケーションの点でIBMとマッチしていないと判断されたのかもしれない。

面接の雰囲気

非常にフランクであった。緊張感は全くなく雑談ベースの面接であった。緊張をほぐすことで学生の素を見たいという意図であったのかもしれない。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議・ワンキャリア

最終面接で聞かれた質問と回答

ITスペシャリストを選んだ理由を教えてください。

要件定義から保守・運用まで幅広いフェーズにおいてお客様と関わりたいからです。私は技術力に裏打ちされた提案をして人々が付加価値の高い業務に注力できる世界を実現したいと考えています。そのために入社後は幅広いIT知識を身に着け、自身のスペシャリストとしてのスキル向上に努めたいです。特にシステムの運用管理はライフサイクルの中で一番長い期間を占めるので,運用・保守において最適なソリューションを提案することで、人々が付加価値の高い業務に注力するという自身の目標を達成できると考えています。以上から、グローバル基準のI Tスキルと変革を導くコンサルティング力を身に付けられる環境を求め、ITスペシャリストを志望します。

学生時代頑張ったことについて教えてください。

大学学部時代に所属した人力飛行機製作チームでパーツの製作の体制改善に注力しました。この目的は製作期間を削減し、機体の完成を早めること でした。前提として、私のチームでは5つの班に分かれて各パーツを製作し、最後に1つに結合することで機体を完成させていました。しかし結合の際、パーツ間のずれによる修正作業が原因で、機体の完成を遅らせることが多くありました。このため修正作業をなくすための取り組みとして、作業日誌を導入し、事前に他班が製作したパーツのずれの状況を把握することで、予めずれに合わせた製作を行えるようにしました。この結果、修正作業を未然防止したことで、製作期間を6ヶ月から4ヶ月に短縮し、操縦練習機会の増加から操縦技術向上に貢献し、チームの歴代飛行距離を更新することができました。

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日本IBMの 会社情報

基本データ
会社名 日本IBM株式会社
フリガナ ニホンアイビーエム
設立日 1937年6月
資本金 1053億円
従業員数 16,111人
売上高 3155億2200万円
決算月 3月
代表者 山口明夫
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号
電話番号 03-6667-1111
URL https://www.ibm.com/jp-ja
採用URL https://www.ibm.com/careers/jp-ja/early-career/entry-level/
NOKIZAL ID: 1130222

日本IBMの 選考対策

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