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【一貫性と深堀りで差をつけろ】【22卒】日本IBMのITスペシャリストの最終面接詳細 体験記No.19641(京都大学大学院/男性)(2021/12/6公開)

2022卒の京都大学大学院の先輩が日本IBMITスペシャリストの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒日本IBM株式会社のレポート

公開日:2021年12月6日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定入社
職種
  • ITスペシャリスト

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

すべてオンライン

最終面接 通過

実施時期
2021年07月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
マネージャークラス
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

接続後、簡単な自己紹介ののちに面接開始。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

FBにもある通り、自分の今までの選択や志望動機をロジカルに一貫性をもって説明できることが大事。
GDで自分が提出したものに関して最終面接でも突っ込まれるので、自分が何を思って作ったのかをもう一度振り返る必要がある。
また興味ある分野を聞かれるが、しっかり掘り下げられてもこたえられるように。
例えば、製造系なら製造系のどの業界、その業界のどの分野か など
最終なので、どの事業でなにをやりたいかをしっかり掘り下げて、またなぜそれが必要かもこたえられるように。

面接の雰囲気

アイスブレイクなどはなく淡々とした口調で面接が最後まで続いた。社員の印象は真面目そうな感じであまり盛り上がることもなかった。

面接後のフィードバック

内定連絡時にあり。
熱意をもって論理的に説明している姿が印象的だった らしい

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜ機械系専攻からITに鞍替えしたのですか。

キャリアの可能性の広さに夢を感じたからです。もともとはなんとなく機械系の知見を活かすことを考えて、人の生活を豊かにしたいという思いでメーカーや鉄道を志望しておりました。しかし機械系として働くとなると限られた分野でしか活躍できず自身のキャリアをせばめてしまうところや今後の将来性に関して、この時から疑問を感じながら就活をしていました。鉄道などが落ちたことをきっかけにして、自分が感じた社会課題を解決できる業界や将来性について業界を超えて広く考え直した結果、IT企業に魅力を感じた。IT系では社会やお客様の課題に対して主体的にアプローチできるので自身のマッチングコンサルや塾講師の体験が活かせると考えた、またIT業界の発展性も含めて努力次第ではスキルアップによってキャリアをいくらでも広げられるので夢があると思い心が動きました。また御社ではIT未経験者でも採用をしていて意欲的に学べばSEとして活躍できると伺っています。機械系の知見を活かすことよりもそこで培った思考力を用いて可能性が広がっていく仕事をしたいと思いIT系を志望します。

学生時代に主体的に動いたエピソードがあれば教えてください。

高校のアメフト部で複数の強豪校に勝利したことです。その際私は、特にチームのメンバーと練習や技術改革に取り組みました。チームの目標は関東大会に出場することでしたが、コーチがいないこともあり形骸的で質の低い練習を繰り返していたことが課題だと考えました。私は勝つためには練習メニューや正しい形を学び基礎を改善する必要があると考え、社会人や大学チームのコーチを訪れたりYoutubeや強豪校の試合前練習を皆で撮影したりして技や練習を研究することを提案しました。学んだ練習を盲目的に導入するのではなく、チームの人数や設備を考慮して改良しました。また導入の際には目的や意義の共有、改善点のヒアリングを積極的に行って全員が納得して練習できるように心がけました。結果、大会出場は逃しましたが複数の強豪校に勝利することができました。私はこれらの経験を通して自発的に動くことと仲間と目的や課題を共有することの重要性を学びました。この経験を活かして、社会人となってもチームのメンバーと同じ方向を向いてお客様の課題解決を実現していきたいです。

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日本IBMの 会社情報

基本データ
会社名 日本IBM株式会社
フリガナ ニホンアイビーエム
設立日 1937年6月
資本金 1053億円
従業員数 16,111人
売上高 7309億円
決算月 12月
代表者 山口明夫
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号
電話番号 0120-40-6655
URL https://www.ibm.com/jp-ja
採用URL https://www.ibm.com/careers/jp-ja/early-career/entry-level/

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