【コミュニケーション力が試される選考】【23卒】日本IBMのデータサイエンティスト職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.30791（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

推薦応募した他企業があったので辞退させていただいた

全体と職種ごとの説明会と質問会が開催された

内定をいただいた後も就活を続けさせてくれた。正直に他の志望企業を告げると、三か月ほど承諾検討期間をいただけることになった。

・グループディスカッションでは、発言しつつも出しゃばりすぎない
・二次面接がケース面接なのは面接3日前ぐらいに知らされたが、そこから付け焼刃でもケース面接対策本を読んだ方が良い
・逆質問は一問一答にはならないようにする。コミュニケーション能力も見られるので、逆質問パートではあらかじめ用意した質問をしつつも、その回答に対して質問をアドリブで考える
・志望動機や入社してやりたいこと以外は事前にガチガチに準備はせず、その場で回答を考える

内定後にいただいたFBによると、GDでは「要所で議論を進める発言が出来ていた」とあったので、他人の意見に耳を傾けながらも流れに逆らわずに発言したことが良かったと思う。最終面接ではコミュニケーション能力が評価されていたので、逆質問パートが大事だったのだと思う。

この企業の選考はただの面接だけでなく、グループディスカッションであったり、自分の考えを発表する機会やその場で解決策を立案するような機会があり、通常の選考よりも難易度が高いと思います。最終面接ではコミュニケーション能力が試されていると感じたので、用意しすぎない方が良いと思います。

内定者説明会が開催されて、質問をして不安解消する場が設けられていた。