22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
-
Q.
あなたの志望している業界、および企業選びの軸を教えてください。
-
A.
私は医療機器業界を志望しています。私は幼少期病弱だったことや、大怪我による手術・リハビリ経験から、健康であることのありがたみを強く実感しています。このことから医療貢献に強い関心があり、医療機器の開発を通して人々の健康に貢献したいと考えています。企業選びの軸は、未来を見据えた技術開発をしている点です。変化が激しい現代で、未来を見据えた技術開発は今後社会に価値を提供し続けるために必要だと考えます。 続きを読む
-
Q.
今あなたが一番気になっている社会情勢、社会課題について、その理由も交えて教えてください。
-
A.
私が気になっている社会課題は、「リモートワークによる無力感」です。以前までは、リモートワークはビデオ会議アプリ等を活用し、感染対策をしつつ、通勤時間や企業コストも削減できる画期的な働き方だと考えていました。しかし、直接のコミュニケーションが激減するため、貢献感や自己肯定感を著しく失い、無力感に繋がっている人々がいます。何事にもメリット・デメリットがあり、うまく活用することが必要だと感じました。 続きを読む
-
Q.
成功失敗を問わず、新しいことや専門外の領域に挑戦した経験を教えてください。
-
A.
バスケ部のコーチに挑戦しました。選手時代とは逆の指導する立場を経験することで、マネジメント経験を積み、人として成長できると判断し、挑戦を決意しました。当時、チーム・選手の将来像の不透明さが、選手のモチベーション低下・非効率な練習に影響していると考えました。そこで私はプレゼンをしました。具体的には、チームの現状分析、どのようなチームを目指すべきで、そのためにどのような練習をすべきか、などです。このプレゼンで私の熱意と、チームの方向性を理論的に示しました。その結果、選手たちは当事者意識を持って部活に取り組んでくれるようになり、建設的な議論や効果的な練習を行うことができるようになりました。 続きを読む