
23卒 本選考ES
技術系
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Q.
企業選びの軸とコニカミノルタを志望する理由(200字以内)
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A.
私の企業選びの軸は「光に関わる技術を有した企業であること」です。私は分光学的手法を用いて研究を行っています。その研究を行う中で光を用いた技術に興味を持ち、光に関する仕事がしたいと考えました。また貴社を志望する理由は「貴社の高い技術力と本気で挑戦したい人を応援するという理念に惹かれたため」です。貴社であれば多くのことに挑戦し、光に関わる技術で世界中の人々の役に立つ製品の開発を目指せると考えています。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で培った信念。その信念に至ったエピソード(300字以内)
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A.
私がこれまでの人生で培った信念は「やらない理由を考えず挑戦し続ける」です。この信念に至ったエピソードは中学生の時のサッカーのパントキックの練習です。パントキックとはゴールキーパーが手に持っているボールを落として蹴る蹴り方のことです。私は遠投力に自信があり、パントキックは必要ないと「やらない理由」を考えていました。しかし、先輩から「パントキックを練習することはキックの精度向上にも繋がる。やらない理由を考えるな。」と言われ、遠投力を言い訳にしてキックの精度向上から逃げていることに気付かされました。そこからパントキックの練習を続け、精度が高いパントキックを習得することができました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で自ら立ち向かった最も高い困難。そこから得たもの(300字以内)
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A.
これまでの人生で困難だったことはサークル活動と学業の両立です。私は学園祭実行委員会に所属していました。私の大学では学園祭と定期試験の日程が近く、2回生の時に学園祭の準備に長い時間を使った結果、単位を2つ落としました。そこでその翌年は学園祭準備と試験勉強に時間を分配して取り組もうと考えました。具体的には、学園祭準備は部室のみで行い、20時には帰宅して試験勉強をしました。そのおかげで2回生の時よりテスト数が増えたにも関わらず単位を落とすことなく、また学園祭準備も滞りなく進めることができました。この経験から、何かを両立する時は意識的にも空間的にも区切るほどメリハリを持つことが大切であると学びました。 続きを読む
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Q.
研究のテーマ及び概要を特に工夫した点や注力した点を交えて専門外の人にもわかりやすいように(400字以内)
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A.
光合成色素が光を吸収し、光反応が起きる場所にエネルギーを移動させるまでの過程を光合成初期過程と呼びます。私の研究では〇〇と呼ばれる緑色微細藻類について異なる色の培養光で育て、この光合成初期過程及び光合成色素の組成にどのような変化が起こるのかということを、分光的手法を用いて調べました。この研究で注力した点はデータの解析です。データの解析では時間分解蛍光スペクトルをグローバル解析という方法で解析しました。この解析手法はフィッティングできても物理的に意味のあるフィットにならない時があるなど難しい上に量が多く、かなりの時間がかかりました。しかしこの測定は測定機器の特性なども考慮に入れて解析を行う必要があります。そのため、この解析がきっかけでただ測定するだけでなく、その原理や機器の仕組みなどの光を用いた技術にも興味を持つようになりました。 続きを読む
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Q.
長所、短所3つずつ
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A.
長所:好奇心が旺盛、諦めない、状況把握が早い 短所:緊張しやすい、頑固、偶に短絡的になる 続きを読む