【22卒】サイバーエージェントの夏インターン体験記（文系/ビジネスコース）No.11863（大阪大学/男性）（2020/11/20公開）

最初はあまり興味を持っていなかったが、友達が応募していたこともあり、試しに応募してみたのがきっかけで知った。
企業サイトの過去のdraftを見て、自分もこの中に入りたいと思い、応募することにした。

GDは正直そんなにレベルが高くなかった印象。
面接は、想定される質問を考え、回答を用意した。
トライアウトはとにかく何度も挑戦することを意識した。

グループディスカッション → 1次面接 → 独自の選考

社会人に必要な能力

普通のGDと同じように対策すれば良いと思う。
１次選考ということもあり、それほどハイレベルではない。
チームとしてのアウトプットを最大化することを意識してください。

機械的な面接じゃなく、対話を意識した。
というのも、やっぱり皆 質問の回答を準備してくるが、それを機械的に発声するだけだと、面接官からしたら自分と話してくれてないような感覚になると思う。

サイバーを志望する理由は何か

企業の志望理由としては、インターネット広告事業部に興味があることを伝えた。
そもそもインターネット広告分野が伸びていること（テレビの広告費を超えた）。そしてその業界で1位、かつ業界の成長速度を上回る成長を続けていること。これらを踏まえて、サイバーエージェントから得られるものが大きいと感じていたことを伝えた。

サイバーに興味を持ったきっかけ

一つは、先に選考を受けた友人に勧められたため。draftのインタビューを見て、応募を決意した。
もう一つは、魅力に感じていたことがいくつかあったため。例えば、挑戦と安心はセットという考え方。相反するもののように思えたり、そのせいか どちらかに偏ってしまう企業が多い印象を受ける中で、これを明言している姿勢に魅力を感じた。その他にもいくつか。

トライアウト

１つのお題が課せられ、それに対して「①提案」「②面接官からのフィードバック」が繰り返されるもの。積極的にフィードバックをもらいにいくことが大事です。

未来の自社の新卒採用戦略

1日目にやったこと

サイバーエージェントについての講義が行われる。
またメンターとの個別面談も行われる。
アイスブレイクできる隙間時間もあった。
このように盛り沢山なため、短いワーク時間の中でアウトプットを出す必要があった。

人事や現場の社員、責任者など

zoom背景

ストイックに結果にこだわるということ。実際、他社インターンと比較して、メンターの社員さんのコミット具合が段違いだった。それに呼応するように、学生側の熱も、自チームに限らず、高かったように思う。

とても1日では終わらないような内容なので、事前に何人かのチームメイトと集まって、議論をしていた（サイバーエージェントのインターンは、事前にFacebookでチームのグループが作られるため、事前準備が可能）。
当日は思った以上に時間がなかったため、苦労した。