21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
ゼミ・研究室等、学業の内容 150文字以下
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A.
【ジャーナリズムゼミ】 「関西から見た東京五輪」をテーマに取材を行い、記事を執筆している。選手にキャンプ地を提供する自治体と公式グッズショップを取材対象とし、関係者の大会に対する思い(主観)と売り上げデータ(客観)の両面から、国民と関係者の間でどれ程熱量に差があるのかという点を軸に調査を行った。 続きを読む
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Q.
クラブ・サークル活動 150文字以下
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A.
【放送サークル】 学内でのラジオ放送、コンクールや文化祭に向けた番組制作が主な活動。中でも、以下の3つに尽力した。 ・ミスキャンパスとの公開生放送の企画 ・コンクールに向けたラジオCMや文化祭で行う番組の脚本執筆 →NHK全国大学放送コンテストでは2年連続入賞 ・新歓や文化祭の実行委員長、副代表の役職を2年間務めた 続きを読む
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Q.
特技・趣味等 200文字以下
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A.
【趣味】 ・エレキギターの演奏…ロックバンドのギタリストとしてライブハウスでのライブ、駅前での弾き語り活動を行っていました。 ・アイドル…アイドルソングを扱うDJとしての活動/放送サークルでその魅力を発信する番組の制作を行う等、ライブ観戦に留まらず、アイドルを軸に様々なことを行った。 【特技】 ・剣道3段…剣道は武道ではなく礼儀を重んじる「礼道」であるという先生の教えを胸に刻んで道場での鍛錬に励んだ。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたことを、具体的なエピソードを交えて説明してください。 (1)タイトル
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A.
「血のにじむような練習をせずに、全国大会で入賞した方法とは…⁉」 続きを読む
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Q.
(1)で回答したタイトルの具体的説明をしてください。
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A.
その方法とは、放送サークル副代表として意見投書制度を設けたことだ。普段の会話から、運営側と一般メンバーの間に、活動に対する考え方という点で乖離を感じた。私は団体の雰囲気と活動の質は比例すると考え、意見をすぐ運営に発信できる制度を設け、風通しの良い団体作りを目指した。 意見投書には、そう考える背景や改善案を必ず書いてもらい、メンバーの意見が文面でも詳細に伝わりやすいようにした。また、投書の回答とその回答に至ったプロセスも議事録に掲載することで、運営の活動に対する考え方も共有できるようにした。こうして互いの考えを示し合い、狭くなりがちな視野を広げることで、ウルトラCの創出に努めた。 その結果、運営方針に第三者の意見が加わることで、練習の質やメンバーのモチベーションが向上。その年に複数のメンバーが放送の全国大会入賞を果たすことができた。この制度は現在も、積極的な意見交換の場として運用されている。 続きを読む
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Q.
あなたが博報堂/博報堂DYメディアパートナーズでチャレンジしたいことを教えて下さい。
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A.
課題解決を通して、幸せのきっかけを作りたい。高校と大学で副代表という役職を務め た私は、代表の指示について感じていることのケアや各々が持つ課題の解決を起点に、団体 の制度を見直すきっかけを作る戦略家のような役割を担った。また、ラジオという音声のみ の表現を通して、常に受信する側を意識した発信を行った。貴社は生活者発想という理念を 持ち、そこで蓄積された膨大なデータとノウハウがある。そのためクライアントだけでなく、 生活者の視点からも人を幸せにできる課題解決が行えると考える。 また、仕事をする中で多くの人と関わり、様々な刺激を受けたい。放送サークルの番組制 作活動ではミーハーな性格を活かして、デジタルタトゥーがテーマのラジオ CM やアイド ルを扱う番組等、1つの枠に囚われない脚本を執筆してきた。貴社で自身の視野や提案の幅 を拡大し、得たモノに自分なりのアレンジを加えたアウトプットを発信できる存在になり たい。 続きを読む
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Q.
あなたは一言で言うとどんなひとですか? その理由について3つキーワードを挙げ、それぞれ100文字以内であなたの経験を交えながら具体的に説明してください。
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A.
私は、自己を律し、他人の価値観を取り込んで形にする人間である ①「音だけで、視覚と聴覚と心を刺激する」 私にとって、独りよがりは敵である。放送サークルでラジオDJ活動や番組制作、公開生放送の企画を行う際には、リスナーが何を求めているか/どうすれば音だけで伝わるのかという他者の視点を常に意識した。 ②「凡事徹底:当たり前から、最高を作る秘訣」 基礎や事前の準備を確実にした上で、物事に取り組む。剣道や楽器の基礎練習やラジオにおける事前の打ち合わせを確実に行うことで、本番で不安要素を持たずに、最大限のパフォーマンスを発揮するためである。 ③「役者の意見を聞きまくり、脚本を磨く監督」 放送サークルの番組制作活動で、何度も脚本を執筆した。そして自ら選んだキャストと1つのチームを組織したうえで、脚本に対する意見を貰う会議を何度も行った。その結果、全国大会で入賞を果たすことができた。 続きを読む