
23卒 本選考ES
技術開発職
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Q.
最大の挑戦(500字)
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A.
○○スタッフとして商品改良に貢献した経験です。きっかけは、接客時に高齢の方から「このジーンズは若者向けで私には履きにくい」と意見をいただいたことです。そこから「高齢の方は商品の口コミをあまり投稿しないため、意見が商品に反映されにくい」と課題に気が付きました。そのため、接客時に伺った高齢のお客様の率直な意見を中心に積極的に本部に共有することで幅広い年齢層のニーズに寄り添えると考えました。意見を多く得るべく試着室での会話を増やしましたが、当初はお客様との会話を広げられないという困難がありました。そこで、お客様目線で考えるべく他のアパレル店で働かれているプロの接客を粘り強く観察しました。すると、共感し寄り添うことで話しやすい雰囲気を作り、「接客」というよりも「会話を楽しんでいる」という共通点に気が付きました。この共通点を自身の接客にも取り入れたことで、意見を1日3件以上本部に共有できるようになり商品改良への貢献が評価され、優秀スタッフに送られる「グッドスタッフ賞」を頂きました。この経験から、組織にとってよい結果を生むために、自ら課題を発見し小さなことでも行動を起こす重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
通信ネットワークを利用し、つなげることで、あなたが実現したいこと(500字)
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A.
過疎化の進む【地方】を通信ネットワークによって活性化したいです。近年東京一極集中が進み、地方では過疎化が進行しています。しかし私は日本各地への旅行や過疎地域へのボランティア経験を通じ、日本には都市部だけでなく地方にも人々を感動させる魅力的な地域が多くあることを知り、地方創生に貢献したい思いが強くなりました。私は通信ネットワークを利用し、自動運転バスの走行や自動運転による配送サービスを各地方に提供したいです。しかしそうした地域活性化を行う際の課題としては、画一化された地域づくりになってしまい地域独自の魅力が失われてしまう危険があることです。それに対し、AIを活用した映像分析による地域の監視サービスが有効だと考えます。これにより、観光客や住民のトレンド分析を行いながら適切なプロモーションが提供でき、その地域の人々を理解したならではのスマートを追求できると考えます。こうした世界が実現できれば、デジタル化が進んでいないゆえの地方の不便さが解消されます。その結果、地方で加速する少子高齢化に対し若者の定着率を上げることで、観光業活性化や雇用創出などの可能性拡大に貢献できると考えています。 続きを読む