22卒 インターンES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
目標を達成するために、集団で取り組んだ経験を教えてください。(300文字程度)
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A.
大学の学園祭の模擬店において、前年度比60,000円の利益アップを達成しました。 前年の学園祭では模擬店を出店したものの、10,000円の赤字に終わってしまいました。私はこれをサークル員の当事者意識の欠如が問題と考え、幹部でのミーティングで方策を探りました。その結果、目標販売額の共有、原価率の圧縮、チラシ配布の場所・声のかけ方改善を全サークル員に共有することが必要という結論に至りました。当日はこれらのことを全メンバーで徹底的に共有した結果、目標の黒字化を超え、50,000円の利益を出すことに成功しました。 この経験から集団で結果を残すためには、メンバー間での目標の共有、メンバーへの具体的方策の提示が重要であると学びました。 続きを読む
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Q.
最も難易度の高かった取り組みについて教えてください。(300文字程度)
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A.
私はゼミで参加した商店街のビジネスコンテストにおいて、半年間・10回に渡り現地に通いながら問題点を探り、優秀賞に導きました。 コンテストのテーマは「新規開校する大学の学生を商店街に呼び込むには」でした。しかし当初、商店街の実態を把握できていなかった為、有志で商店街に通い、顧客の声・商店街の特徴・町内会予算等を集め、仮説を班員に提起しました。ユーザー視点に立ち初めてわかる点が多く、案に具体性を持たせることができました。結果、実現性・持続可能性を追求したサブスク型シェアサイクルを提案して優秀賞を得ました。 この経験から、ニーズを引き出そうとする際には何度も足を運ぶこと、実際の顧客目線に立つことが重要であると気づきました。 続きを読む
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Q.
社会人として働く上で、ご自身が大切にしたい軸や考え方を教えてください。(300文字程度)
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A.
「温故知新」を軸に、新たな価値を生み出すことを大切にしたいと考えています。 ○○○○サークルで幹部を務めていた際、受験者の学習ノウハウが共有されておらず、学習効率が悪いことに問題を感じました。そこで、過去20年のOBの施策を探ったところ、現在では全く行われていない「情報伝達カード」が運用されていたと知りました。そこからヒントを得て、Googleドライブでの情報の共有を行いました。過去の例と電子化とを組み合わせることにより、どこでも参照できる新たなシステムを創造することができました。 このことから、新たな価値を創造する際、既存のものからヒントを得、現在の価値観を織り交ぜることも重要であるとわかりました。 続きを読む