21卒 インターンES
総合職(GM部門)
21卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
応募する部門のインターンシップに参加したい理由と、それを通じて習得したいことを教えてください。
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A.
当インターンシップへの応募理由は人と社風です。座談会を通して,各案件に対する真摯な姿勢や粘り強さだけでなく,永続的な自己成長意欲や知的好奇心を最大限に仕事に活かしている社員の方々の姿が,自身の理想像と重なりました。また,私は国内外から厚い信頼を得ることで成功しているグローバル企業,そして良い意味で若手に対し慎重な指導法を用いない企業で将来働きたいと考えています。人材育成において,より多くの挑戦や失敗,成長の機会を得ることができるのは貴社の特色であると感じます。上記の理由により,インターンシップへの参加を通して世界と向き合う仕事を理解し,証券会社で働くことへの意識を深めたいと思います。さらに,プロの意識とスキルを豊富に有する御社において,同年代の学生と真正面から本気で意見を出し合い,グループ単位で最大限の力を発揮する過程に身を投じ,自己成長のきっかけを自分なりに見い出すことを強く志望します。 続きを読む
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Q.
大学(院)時代に粘り強く努力し、成果をあげた経験を教えてください。工夫した点、問題を解決した点に焦点をあててください。(学業、課外活動、アルバイト問いません)
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A.
私は,高3から始めた駅ナカの雑貨店アルバイトに尽力しています。当初は仕事内容やお客様の多様性に戸惑い,臨機応変な対応に苦戦しました。しかし,困難さの中に独自の面白味を見い出すことで業務パフォーマンス向上や自己成長が見込めると考え,店員という立場を再定義しました。その過程では周囲からの率直な意見収集に加え,同僚や他店での接客業務も意識的に観察しました。その結果,商品のプラスの側面だけでなく多角的な説明を試みることでお客様から私に対する信頼が得られ,ご購入につながった事例がありました。また,30分以上にわたるクレームのお電話に対しても,相手の課題を私が解決するという向き合ったスタンスでなく,相手と同じ立場から共に問題解決に取り組む姿勢を重要視したうえで,ご満足いただけるような提案を打ち出しました。以上のことから接客の安定性・恒常性が高まり,売上高を以前に比べ2倍程度増加させることができました。 続きを読む
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Q.
あなたの専攻もしくは研究内容を専門家以外にも分かるように教えてください。
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A.
私の専門は心理学の中でも,認知神経心理学と呼ばれる研究領域です。文字通り,認知心理学と神経心理学が統合した学問分野と言えます。前者の認知心理学とは,我々人間のこころの動きを情報の流れとして捉えます。その過程では,視覚情報や音声,運動などが外界から刺激として私たちの五感に取り入れられた後の処理プロセスや反応行動に着目します。この一連の流れを情報処理経路として仮定し,その正誤を実験を通して検証します。後者の神経心理学では,失語症や認知症などに代表される脳損傷患者さんが対象となります。該当する方々の症状を基に,その原因となる脳損傷部位を類推します。以上のことから,認知神経心理学とは脳に何らかの損傷を有した人間の言動に対し,健常人の外界認知プロセスの分析結果を応用することで,その障害メカニズムを解明しようと試みる学問のことを指します。 続きを読む
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Q.
あなたの趣味や特技(語学、学業、スポーツ、問いません)を教えてください。
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A.
私の趣味は美術館巡りとスポーツです。幼少期に上野公園の近隣に住んでいたこともあり,当時から美術館や博物館施設は非常に身近な存在でした。特に,その場にいなければ空間が発する第三者の息遣いを体験できないという点に強い魅力を感じます。スポーツに関しては,中高時代にテニスと弓道をやっていました。その経験から,己の精神力だけでなく周囲と協力して何かを乗り越える行為に面白味や楽しさを見い出すようになり,現在でも大学ではチーム競技を受講しています。一方,特技はイラストを描くことと短距離走です。小学校低学年の頃から,読んでいた書籍に登場するキャラクターやディズニーキャラクターの模写を始めました。文字に比べて線や色には制約が少なく,自由な自分を表現できる手段としてイラストを活用しています。他には,短距離走が得意です。終着点が可視化しやすく,全力を出し切れる物事への熱意や姿勢は自身の性格とも強くリンクします。 続きを読む