
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか
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A.
私が学生時代にした最大のチャレンジは、総勢90名のダンスサークルの幹部としてサークルを活性化させたことです。当初は5人の幹部の意識や運営力が低く、全体の練習参加率も30%と低い状態でした。私は、「ダンスは多くの人が集まり切磋琢磨することにやりがいがある」と考え、環境改善を図りました。まず参加率低下の原因は練習満足度の低さにより成長や充実を感じないことでした。そこで私は3つの行動にでました。1、意思を伝えることです。幹部と話し合い、自分の思いや現状の課題を伝え方針を変えることに成功しました。2、練習内容の充実です。自ら外部団体の練習に積極的に参加し技術を磨くことで、指導力向上を図りました。また練習後1人1人にフィードバックをすることで課題を明確にするサポートを行いました。3、部員間のコミュニケーションの活性化です。交流会を企画し、部員の親睦を深めました。またダンスの楽しさだけでなく人と交流することの楽しさを伝えました。この結果練習満足度が上がり主体性向上に繋がったことで参加率を30%から95%に上げることに成功しました。これからも自ら率先して行動し、周囲と協力して課題解決を図りたいと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。
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A.
私が大切にしている信念は「目標に対して最大限努力を重ねること」です。これは小学6年時の水泳で培われました。当時1年越しの○○大会を目指しており、その為には2か月で1秒タイムを縮める必要がありました。水泳での1秒は大きな壁でしたが、昨年の悔しさをモチベーションに取り組みました。練習日数を2倍に増やすことで技術力の向上を図り、練習でも目標を設定することでより集中して取り組みました。辛さで泣きながら泳ぐこともありましたが目標を常に意識することで乗り越えることができました。この結果、2秒タイムを縮め○○大会出場を掴みました。幼い頃に努力と根性を身に着けたことが高校受験や部活動での成績向上に繋がっています。困難な状況でも最大限努力し達成することを強みとして発揮していきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。 そのように考える理由も併せて教えてください。
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A.
「人の繋がりを生み出し誰もが活き活きと生活できる街づくり」を行いたいと考えています。私は田舎で育ち、幼い頃から少子高齢化などの社会問題により住民の繋がりが薄くなり、衰退していくことを身近に感じてきました。そのため、人々の生活に密接しより大きなインパクトが与えられる街づくりに携わり解決したいと考えています。またダンス経験を通して、1参加者として作品に関わるのではなく、自らのアイディアをもとに企画し全体をまとめていくことの楽しさを実感した為デベロッパーを志望しています。中でもその街に住む・働く・訪れる、あらゆるステークホルダーに価値を創出することを目指す貴社に強く共感しています。人を想う力がどこよりも強く、その街全体を考えた開発をしている貴社でこそ、「繋がりを生み出し誰もが活き活きと生活できる街づくりをしたい」という私の想いを形にできると確信しています。私自身は、街づくりに関わるステークホルダーそれぞれの想いを汲み取り、一つの方向に統率することで、目標を実現していきたいです。 続きを読む