22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 国際教養大学 | 男性
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Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。 300文字以上500文字以下
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A.
①事業用不動産情報サイトを提供する会社のインターンで自社サイトの記事運営に携わり、登録会員数の増加に貢献したことだ。 ②私はサービスの利用者を増やすためのマーケティング業務に取り組んでいたが、当時は会社の掲げる目標に対して思うように会員登録数を伸ばすことができていない状況だった。そのため、要因分析のために上司と密なコミュニケーションを図り、先行する企業の話を伺うことで、作成したコンテンツの何が評価され、どこに改善点があるのかを定量的に分析できていないことが問題だと特定した。 ③そこで、実行する施策は必ず過去のデータに基づいて立案し、実際に100軒を超えるビルを訪ね、文字中心だった記事にビルの外観画像、最新テナントなどの情報量を増やした他、よりユーザーに見やすいサイトレイアウトの構築に努めた。そして、それらの施策実行前後のデータを週次で振り返り、チームで改善を繰り返した。その結果、会員登録数を2倍に増加することができた。 ④この経験のように、ユーザ分析とデータに基づく施策実行・振り返りを行い、粘り強く改善を繰り返していくことが自身の強みであり、社会に出ても磨き続けたいスキルだと考えている。 続きを読む
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Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。 300文字以上500文字以下
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A.
①私は「自分が何をするべきかを考えて行動すること」と「最後までやり抜くこと」を大切にしている。 ②高校時代の野球部やオランダ留学の経験を通して、周囲と協力し結果を出すにはこれらが重要であることを認識し、実際、困難を乗り越えてきた。オランダ留学中、アジア人と欧米人の間で少し壁があると感じ、活発な国際交流をするため、留学生の交流を促進する会に挑戦した。例えば大学講堂での交流会開催可否を聞くため、オランダ人学部部長に提案したが、火器使用のリスクなどで提案は2度も断られた。 ③その度に、話し合いの場を設け、学部部長、参加予定者の要望を掴み取り、一つ一つの要望に対する解決策を示した。また、相手の時間を取らないようにプレゼン資料を作成し、5分で簡潔な説明ができるように何度も準備を重ねた。結果、3方向の意見を取り入れた提案に学部部長も賛同し、40人以上集まる交流会の開催に成功した。そして、学部部長から「交流会を提案してくれてよかった」と言って頂き、次の学期にも開催することができた。 ④この経験で組織のために自分が何をするべきなのかを主体的に考え、どんな状況でも粘り強く取り組むことの重要性を認識した。 続きを読む
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Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。300文字以上500文字以下
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A.
①私は「街」を一つのプロダクトと捉え、データに基づく都市開発のモデルを貴社で確立することで、日本の不動産市場の価値向上に貢献したい。 ②私は留学経験を通して、日本には他国にも負けない街並みを擁しながら、その魅力を上手く伝えきれていないことに物寂しさを感じ、総合デベロッパーに興味を持つようになった。その興味を持ちながら、学生時代に注力したwebライティングの仕事では、作成したコンテンツの何が評価され、どこに改善点があるのか全てデータに基づいて施策実行と振り返りによる改善を行ってきた。 ③この経験からデベロッパーは街の歴史や人の属性、ニーズをデータとして蓄積し、仮説に基づく都市設計を行うことで、よりアセットの価値を高めることができると確信した。 ④中でも、日本の経済の中心地の大・丸・有のエリアマネジメントを行う貴社であればデータ活用による効果が最も高く、業界の新しいスタンダートを作ることができると考え、貴社を志望する。また、「会社を良くするだけでなく、日本を変えていかないといけない」と仰る貴社の社員が印象的で、私も貴社の一員として日本の不動産市場の価値向上に貢献していきたい。 続きを読む