
19卒 本選考ES
総合職

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Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。 300文字以上500文字以下
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A.
私の最大のチャレンジは納涼盆踊り大会の責任者として、企画不成立の危機を乗り越え、仲間と協力しながら大成功に導いたことです。準備を始めた当初は学生メンバーの仲間50人の間に温度差があり、準備を進めるのは困難でした。私は「大会を笑顔でいっぱいにする」という共通の目的意識を浸透させ、仲間を鼓舞することで主体的行動を促すことが重要と考えました。そこで、協賛活動、広報、企画運営など各部門を設け、それらを統率することにしました。なにかあれば仕事は私が全てバックアップするという覚悟で、1、各幹部の能力を見立てて仕事を任せ、フィードバックを即時に行うこと、2、仕事を円滑に進められるよう、ツールやその使用環境を整えること、3、個々人の都合や想いを汲み取り、各々への動機づけを欠かさず行うことに注力しました。結果、仲間の団結が強まり、昨年の約500人増である3000人の笑顔が溢れる大会にすることが出来ました。この経験を通し、目的を据えて論理と熱意の両面から人を巻き込み、困難に立ち向かっていくことの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。 300文字以上500文字以下
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A.
私が大切にしている信念は「自分の能力を高め、その力をひとのために使う」ということです。この信念は9年間カトリックの教えを受けてきた中で形成されました。カトリックの学校で過ごした中で、他者との関わりを考える場面がたくさんありました。文化祭の案内委員長として迎えた文化祭では来校者の方々と接する中で「ありがとう」や「楽しかった」という声をたくさん聞きました。そのような言葉は私にとってかけがえのないもので楽しいという気持ちを他者と共有できた喜びを感じました。また、聖母月行事でお招きした佐藤剛史氏の「食」についての講演では、他者と共に食べることは同じ立場で考えることや思いやる気持ち、信頼関係を築くことが出来る時間だと学びました。このような体験から、自分自身の一方的な気持ちを押し付けるのではなく、他者の立場や思いを理解することが必要だと感じました。そして、他者のために自分の能力を高め、その力をひとのために使っていきたいと強く感じました。仕事においても、会社から“与えられる”だけではなく、“自分が与える”という気持ちを持ち続け立派な社会人になりたいです。 続きを読む
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Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。 300文字以上500文字以下
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A.
私は大丸有エリアの開発に携わり、訪れる人、働く人など幅広い世代が交流できる場所をつくり出したいです。私は仕事としてまちづくりに関わり、人と人が出会い新たな知識を深めあうことを当たり前の環境にしていきたいです。貴社では、大丸有エリアを東京の中心として、以前から一貫して新しい価値や魅力や賑わいについて考えており、地権者や行政とガイドラインを定め、多様な関係者と協力してまちづくりを進めている点に魅力を感じます。私もこうした仕事に携わり、30年後も大丸有エリアが東京の中心であり続けられるような都市にしていきたいです。しかし、これからの東京を考えていくと、在宅ワークなど働き方が多様化し、人と人が触れ合う機会が減っていくと考えます。そこでこれまでのビジネス街に+αとして幅広い世代が学び合う施設を作りたいと思います。これまで培ってきた知識を次の世代へと受け継ぐために、人と人が直接あって意見を交換できる場所を産み出していきます。そして、多世代が共に生きる未来の社会のニーズに応える街づくりができると考えている。 続きを読む