16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか?(300文字以上500文字以内)
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A.
全国の大学生100名が参加するビジネスコンテストの企画・運営団体にて行った協賛金営業だ。私は、局長として営業戦略・実行を担当し、『仲間と考え抜いたコンテストを絶対に開催する』という想いで、500万円獲得を目標として設定。しかし、開催2.5ヶ月前にして260万円しか集まっていなかった。その原因に、①限られた面会時間内で相手の興味を引けない②アポイントメントの不足という2点があり、営業の質と量を増やす必要性があると考えた。そこで、①営業スタンスの変更。企画書に沿った自分達の活動概要中心の説明から、相手は何を知りたいのかを読み取るスタンスに変更した。相手の知りたい事に応じ、パンフレットやムービーでイメージを共有した。②企業接触回数の増加。他団体が未注目の企業に当たる必要があると考え、アタック方法を広げた。訪問先企業の在るビル内一覧企業にアタック、社会人向けイベントへ参加、飛び込み営業等により追加的に670社に接触。これらにより計36社から560万円を獲得し、大会の成功に貢献した。本活動を通じて、初めはどんなに機会がなくても、強い当事者意識を持ち、諦めずに考え行動し続けることの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが三菱地所の社長だとしたら、三菱地所を更に成長させるために何を行いますか?(300文字以上500文字以内)
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A.
私は貴社の強みは丸の内の面的開発と付加価値向上の取組みと考え、現在のオフィス空室率は低い値である。今後も強化していく必要はあるが、以下二点が特に強化すべきと考えた。①「丸の内以外の東京や主要都市でのニーズキャッチ。」私は都市開発一部の方への訪問を通じて、丸の内以外の東京をはじめとした都市での開発では他社より用地取得やコンセプトの提案力が弱いという問題点があると感じた。賃料にお金をかける業種、お客様が求める質のポイントも多様化している。これに対し、直近でのオフィスやテナント誘致ではなく、より長期で様々な業種・業態のニーズをくみ取る営業部隊を新たに設ける。 ②「個々の建物の知名度をあげる広報の強化。」貴社は面としての話題性、ブランド力は強い一方、個々の建物の話題性が、特に丸の内以外の地域で低いと感じる。それに比べ他社の場合、名前にちなんだキャラクターや宣伝会議とコラボした交通広告、若者向け情報サイトでの広告などを行っており、目にする機会が多く、話題の場所となっていると感じる。今後、新しい場所や流行に敏感な20〜40代を対象としたPRや、参加型のイベントを開催し話題性高める取組を強化したい。 続きを読む
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Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか?そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以内)
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A.
私は「人生の選択肢、ビジネスの選択肢が広がる街づくり」を行いたい。学生団体等にて、いかに社会や会社が分業し、人は関わり支え合い行動し、良い解を出せるかを感じた。街づくりは、人と人の繋がり、社会システムの中で過ごす多くの人々の様々な場面でのニーズを取り込み、心地よく過ごせる中長期的な仕組みを創る仕事と感じた。休日に丸の内を訪れた際、駅伝の開催、オフィスビル内に飲食店等が充実し、夜遅くまで賑わう光景を目の当たりにし非常に驚いた。更に企業研究を行う中で、託児所や海外ベンチャー企業の誘致、異業種間交流の場の設定等を行っていると知った。貴社は、常に多様化するニーズを先読みした取組みを行っており、街づくりでできることの可能性を感じた。そこで、貴社の「ただ建物を創るだけでなく、価値を創りだすこと」に重きを置き、「面としての広域かつ永続的な街づくり」という強みを活かし、様々なニーズを先読みし、丸の内を最先端の街にし、集う人のビジネスや人生の選択肢を広げることに繋がる仕事をしたい。また、都市間競争が強まる中で、丸の内に限らずお客様のニーズを汲み取る仕事やそれに対する取り組みを発信する仕事にも挑戦したい。 続きを読む