16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
「日本郵政グループを志望する理由(200文字程度)」及び「入社を希望する会社の志望理由(各200文字程度)」を教えてください。( )内の文字数はあくまでも目安です。(合計1000文字以内)
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A.
日本郵政を志望する理由は、人々の暮らしを自主的に支えたいからだ。そして貴社は社会的信用が大きく、より人々の生活に役立てるからである。例えば郵便・保険・銀行の普遍的な知識を身につけ、客様の要望に応える人間になることである。これらの3つは人々の生活にとって欠かせないものである。身近に相談できる相手・サービスを受けられる環境が必要だ。そうした環境を実現することはお客様に安心を与えて、暮らしを支えることになるからだ。 その中で日本郵便を第一志望にしているのは貴社の郵便ノウハウを世界へと輸出したいからだ。貴社は1841年から培われてきた日本各地に2万4千局をこえる郵便局のネットワークがある。これにより同業他社に比べて社会的認知度、ノウハウが有利な状況にある。こうした貴社の郵便ノウハウを海外に輸出すると同時に、現地のプレゼンスを得るための取り組みに関わりたいからだ。また、日本全国各地にあることも大きな理由である。人々にとって一番身近な存在であり、保険や銀行への知識や紹介が求められるからだ。私は支店での営業を通じて基本的な知識やスキルを身につけ、海外事業へと関わりたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も苦労あるいは努力した経験、そしてそこから学んだことを具体的に教えてください。(400文字以内
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A.
部長を務めた英語サークルで運営員の3年生の動機づけであった。サークル運営に加えゼミやアルバイトなどで忙しく、仕事をやらされていると感じたからである。自分たち自身が楽しめていないと、後輩にも負の影響を与えてしまうからだ。私は、①サークル員に夢をもたせ、②そのための戦略を練り、③個性や強みに応じた挑戦的な仕事を割り振り、④行動や結果を褒める取り組みをした。具体的には、歴代で最も生産性が高くかつチーム力の高いこと夢を掲げた。そのために何か一つ自分の強みを見つけ、徹底的に突き詰めてもらう戦略を立てた。それは大会での実績や質の高い大会運営力、後輩の教育などである。私は同期の一人一人と平等に対話を重ね個性を引き出した。そうして同期の日々の見えない努力や残した結果を褒め、新しい挑戦を与えた。そうすることで相乗効果を高めたり、問題が起きても相談してもらえることや協業づくりをすることができた。 続きを読む