【輝く瞬間を支える挑戦】【23卒】ＴＯＰＰＡＮホールディングスの技術系の本選考体験記 No.30832（非公開/非公開）（2022/6/14公開）

研究課題、ゼミの専攻内容、または得意教科は何ですか。150文字以下/学生時代に最も努力したことは何ですか。150文字以下/学生時代、何のクラブ、サークルに所属していましたか。またどのような役割を担いましたか。100文字以下/学生時代、どのようなアルバイトをしましたか。80文字以下/あなたの長所・短所は何ですか。80文字以下/特技は何ですか。100文字以下/自分を一言で表現して下さい。100文字以下/凸版を志望する理由と、トッパンで活かせるあなたの強み(志望動機)800文字以下/やってみたい具体的な仕事内容を登録下さい。250文字以下

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

文字数が少なく、設問が多かったため、簡潔さと具体性を意識した。

とにかく気になる企業にはエントリーシートを出すことで、自身のエントリーシートを磨いた。また、同期や先輩に添削して頂くことでより流れが分かりやすく、簡潔になるよう心掛けた。

なし

WEBテストの問題集を繰り返し解くことで、スピードと精度を上げていった。

SPI: 言語、非言語、性格

言語、非言語：65分
性格検査：30分

なし

オンライン

一次面接を終えると、この後すぐに最終面接となるため、一次面接の段階で各設問について細かな深堀を受けた。ただ基本的にはESの内容に沿った質問であったため、自分のESを見直し、各設問に対する深堀を事前に考えておくと良いと思う。

面接自体の雰囲気は和やかだった。面接の初めに軽いアイスブレイクの含む雑談をするなど、こちらが緊張せず応えられる雰囲気づくりを意識してくださった。

なし

なし

全国転勤は大丈夫ですか。

転勤は全く問題ありません。もし採用いただけた場合には転勤の経験を踏まえ、御社の発展に貢献していきたいです。私は事業全体を把握するためにも、様々な場所で経験を積み、仕事の幅を広げたいと考えています。また私は学生時代からこれまで経験したことのない部活動に入部したり、複数のアルバイトを経験したりと人よりも好奇心の高い人間であると感じています。私は今まで両親の意向もあり現在の地域以外に住んだことはありませんでしたが、御社に入社し、全国各地に転勤することで、今まで見てこなかった新しい土地を楽しみたいと考えています。そうした数多くの経験を重ねることで、より高い価値を発揮できる人材になれれば良いと考えております。

大学にて研究を行ってきた中で、最も工夫した点はなんですか。

私は研究活動において、研究室内における新たな実験環境の確立に取り組みました。本研究室では、○○○○を用いたペプチドの合成の研究室内構築に着手していましたが、ペプチド収量が低いという課題がありました。そこで私は本や論文を読むことで知識を深め、得た知識を基に各工程における条件検討を行い、少しずつ収量を増やしていきました。また研究室内における二次構造解析法の構築も試みました。そこで他研究室の方々に積極的に相談を行うことで知識を深め、新しい機器の導入や条件検討を行いました。この結果、研究室内でのペプチド発現・精製・二次構造解析のプロセスを確立することができました。このような自ら多角的に行動を起こし粘り強く取り組む姿勢を活かし、貴社の研究者として新たな価値創造に貢献したいと考えております。

会場に着くと待機場所に案内され、その後人事の方に面接会場へ案内される。

最終面接のため、やはり凸版印刷への入社意欲を示すことが重要であると思う。そのために、凸版印刷の手がける各事業の違いを勉強し、自分の挑戦したいこと、そのために自分が凸版印刷で活躍できるスキルを示せるようにしておくと良いと思う。

一次面接よりも高い役職の方々で緊張しましたが、面接官の雰囲気は和やかでした。質問も人事の方から順番に行われたので、答えやすかった。

なし

なし

なぜ生活・産業事業に興味があるのか。この事業分野でやりたいこと。

私は、御社の生活・産業事業に携わり、人々の生活に+αの価値を提供する製品開発に挑戦したいと考えているからです。多くの製品が製造・消費される現代社会では、生活の不便を解消する便利な商品は数多く販売されていると感じています。そこで私はこうした負を解消する製品だけでなく、貴社の示温インキや情報搭載パッケージのような「消費者の当たり前に新たな価値を付加する」ような製品開発を目指していきたいと考えました。そのため、私が学生時代、部活動での経験にて培ってきた問題解決力と貴社の多様な技術力を掛け合わせることで、日常に潜む小さな潜在ニーズを実現することで世界中の人々の豊かな生活に貢献していきたいと考えています。

学生時代に頑張ったこと

私は研究活動と部活動の両立に注力しました。私は好奇心が強く、常に新しいことに挑戦したいと考えています。しかし全ての挑戦が中途半端にならないよう責任を持ってやり遂げることを心掛けています。この想いから大学四年時、周囲の人々が部活動を引退し研究活動に専念する中で、研究活動と部活動の両立を目指しました。そこで私は「徹底したタスク管理」と「集中力の維持」を意識しました。初めに細かなタスクも全て書き出し、その量とタスク消化速度を正確に把握することで、効率よく取り組むことができました。加えて限られた時間の中で成果を出すために、必ず特定の動作を行うなど作業前ルーティーンを構築することで集中力を維持しました。こうした努力の結果、研究活動では学会にて賞を受賞し、部活動でも演奏会を成功させることが出来ました。この経験から、私は多くの物事に挑戦しつつも徹底的に妥協せず成果に繋げる力を身に着けることができました。

他社に内定が決まったため。