18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
学業で特に力を注いできた事項をご記入ください。 300文字以下
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A.
私が特に力を注いできたことは英語力の向上です。海外出張へ行くことの多い父の生き生きとした背中を常に追いかけていたことから、将来は父と同じように世界で活躍したいと思い、語学や異文化を学べる国際文化学部に入学しました。しかし、大学入学時に初めて受験したTOEICは430点であり、実際の英語力に絶望しました。そこで、卒業するまでにTOEIC900点を取得することを目標に、要する時間を逆算し、毎日最低2時間勉強しました。移動時間に必ず英語を聴く、シャワー中は英語で独り言を言い続ける等、英語学習を習慣へ落とし込んだ結果、TOEICの点数は920点に達し、外国人とも円滑に意思疎通を図れるようになりました。 続きを読む
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Q.
学業以外の活動で継続して取り組んできた事項をご記入ください。 300文字以下
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A.
私が継続して取り組んできたことは3年間続けたスーパーマーケットLIFEでのアルバイトです。自店舗の商品が競合他社よりも価格面で劣っているという問題点に対し、農産部門リーダーとしてお客様のニーズを把握し、「新鮮な野菜の見極め方を教示する」という売り方を提案しました。販売方法の交渉、売り場での声出し、アルバイト全員で野菜の見極め方を共有する等、泥臭いことも沢山ありました。それでも諦めずに人を巻き込み続けた結果、新鮮な野菜の見極め方を質問してくれたお客様はほぼ100%その商品を購入してくれるという好循環が生まれ、全国で250店舗ある中、1番の売上を記録した時は全員で大きな感動を得ることが出来ました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技をご記入ください。 100文字以下
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A.
趣味の料理ではチャーハン等の簡易な料理を作る際も、盛り付け・トッピング・隠し味等、料理を一つの作品と捉え、様々な工夫を凝らしています。 特技はスーパーのアルバイトで培った新鮮な野菜を見極めることです 続きを読む
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Q.
ご自身の特徴・長所(セールスポイント)についてご記入ください。 250文字以下
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A.
私の長所は誰よりもこだわりの強いところです。この長所の原点は幼い頃から双子の兄と比較され、常に自分らしさをアピールしようとしてきたことに起因します。留学中の日本文化を紹介する国際交流イベントでは日本へ嫌悪感を持っている人達に対し、ストッキング相撲・浴衣の試着体験・梅干しの試食体験等、老若男女全ての人が楽しんでもらえるように工夫しました。結果、彼らに「あなた達のおかげで日本を好きになった」と言ってもらえました。誰よりも仕事にこだわり、顧客様や関係者の方々を満足させられるような営業を行いたいです。 続きを読む
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Q.
建設業に興味を持った理由をご記入ください。 300文字以下
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A.
説明会を通じ、私の3本の仕事選びの軸に建設業が合っていると気づいたからです。私の仕事選びの軸は、①日本の長所を活かし、強い日本を世界に発信できること②異なる価値観や背景を持つ人と協働できること③グループで一つの物を創り上げることです。私は2度の米国留学から日本を好きであると実感し、日本の技術力は海外の一部で評価される一方で、実際には市民権を未だ得られていないと痛感しました。東南アジア出身の友人が彼らの生活基盤を創った日本のものづくりに感謝していたことから、高い技術力で世界中の人々の生活水準を向上させ、且つ商品やサービスを通じて先進国・新興国問わず認知してもらう機会が多い建設業を志望しています。 続きを読む
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Q.
大林組でやりたい仕事及びその理由をご記入ください。 300文字以下
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A.
私は海外での建築事業に挑戦したいです。上記の通り、私には「日本の長所を活かし、強い日本を世界に発信する」という夢があります。北米や東南アジアでのM&Aや現地法人化で培った海外地域のネットワークや専門性を所持している貴社で、私は学校・工場等の現地の人々の生活基盤となる建築事業に携わりたいです。私は留学中の日本文化を紹介するイベントの企画運営やスーパーのアルバイトを通じ「相手の目線に立った思考力を活かし、創意工夫する」という私の強みを培いました。その強みを発揮し、異なる背景や価値観を持つ関係者の人間性や状況を考慮した営業を行う等、自分のできる最大限のことを提案・実行していきたいです。 続きを読む
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Q.
業論文または修士論文の内容についてご記入ください。(予定を含む) ※論文執筆の予定がない場合はその旨ご記入ください。 卒業研究、卒業論文、修士論文等の研究内容(予定を含む)についてご記入ください。250文字以下
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A.
「場所から観る映画『風立ちぬ』」 なぜ都心から離れている田園調布が高級住宅街であるのか等、以前から場所の価値に興味があり、大学では映画や近代アートの観点から国際文化学を研究していたことからこのテーマを選びました。 上野や成城学園前等、作品の発想の源泉となった場所に直接出向くフィールドワークと、作品自体の分析との両面から、場所の価値や宮﨑駿氏の思想を考察しています。具体的には本作とモデルになった航空技師の堀越二郎氏の半生や堀辰雄氏の小説『風立ちぬ』や『菜穂子』との比較を行いました。 続きを読む