22卒 インターンES
総合職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
大学時代、あなたが一番実績を残せたと思うことを、①取組み理由、②メンバー構成、③自身の役割、④プロセスを踏まえた上で教えて下さい。(200字以上400字以下)
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A.
〇〇〇〇〇の〇〇〇〇〇遺跡群保存活動を通して、チームの方向性を示して課題を解決する力を養ったことである。12世紀建立の25㎢の大規模遺跡を世界遺産に登録するために、4人で調査を行い当時の図面を復元する必要があった。しかし遺跡の崩壊が激しく、その遺跡単体で図面を復元し、23日間で調査を終えることは困難であると感じた。そこで私は2つの解決策を提示した。1点目は類似遺跡と比較して復元を試みることだ。同時期に建立した6つの遺跡を調査し、応用して補完を行った。2点目は図面作成における基準を統一し、時間の短縮化を図った。崩壊度合に応じた表記方法を設定し、明瞭な図面を作成した。結果、期間内に崩壊した大規模遺跡の図面を復元でき、日本建築学会に梗概書を投稿することで今まで解明されていない遺跡設計手法の試論として高く評価された。この経験から困難に対してチームの方向性を示し、課題解決を導く力を培うことができた。 続きを読む
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Q.
前例を疑い、ゼロベースから物事を考えて新発想に挑戦した経験を教えてください。 (150字以上300字以下)
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A.
大学〇年生の時に取り組んだ卒業設計を通して、問題に対して新発想に挑戦する力を養った。本計画は〇〇市にある〇〇〇を対象に設計を行った。〇〇は〇〇〇の山岳信仰を基に伝統や祭りが盛んに行われる地域であるが、石灰が採れたことから毎日山を削っている問題がある。その矛盾に対し、私は信仰と産業が調和する計画を提案した。表面が削られていく山の内部に空間を残していく斬新な発想により、石灰を採り尽くした未来に対しても〇〇の象徴となるような計画にすることができた。結果、全国コンクールでは〇〇選や〇〇選など数多く受賞し、高く評価された。この経験から問題に対して挑戦していく力を養い、発想を基に造形することができた。 続きを読む
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Q.
ディベロッパー業界に興味を持った理由を教えてください(50字以上150次以下)
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A.
〇〇〇〇〇の遺跡保存活動で遺跡を護ることが住民の生活を支えて、街の活性化に繋がることを実感したからである。遺跡と街が共存関係にあり、礎を築いているからこそ観光都市として賑わいがある。人と街が歴史を媒介してお互いを高め合うことで、新たな価値を生み出し、真に価値のある持続的な街づくりに貢献していきたい。 続きを読む
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Q.
インターンシップへの参加を志望する理由を教えてください(50字以上150字以下)
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A.
私が志望する理由は、人と街が歴史を媒介し新たな価値を創ることで、持続的に発展する街を実現したいからである。中でも貴社は再開発を誇りに持続的価値を創造している。再開発していく中で歴史と現在をどのように調和させるか貢献できるところに魅力を感じ、私の強みである歴史的価値観や建築的視点を生かしていきたい。 続きを読む