18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 一橋大学 | 女性
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Q.
学生時代に力を入れたことを教えてください。
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A.
【渉外責任者として、率先して変革に取り組んだ資金集め】 「文化祭企画の質の向上を目指し、歴代最高額の活動資金を集める」という目標を掲げ、近隣商店等への広告掲載依頼の営業活動に尽力した。しかし、メイン顧客となる個人商店の経営悪化に伴い、初めての飛び込み営業は挫折の連続だった。長年の契約店には次々と打ち切りを告げられ、新規営業先からは門前払いを受けた。現状を打開するため、課題である広告効果向上に目を向け、特集記事やWEB版広告等コンテンツの改革を委員へと提案した。作業負担の増加から最初は賛同を得られなかったが、私自身率先して1日40軒もの店舗をめぐり、その成果を身を以て証明したことで、委員の協力を得て成約率を向上させることができた。全員で粘り強く営業を続けた結果、歴代最高額の資金を集めることが叶った。この経験から「厳しい状況下でも創意工夫を重ね、率先して行動に移すこと」が重要だと学んだ。 続きを読む
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Q.
自己PR(あなたという人物について「今まで最も誇れる事」「今までに直面した困難とそれをどのように乗り越えたか」など具体的エピソードを交え記述してください)
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A.
私の強みは【粘り強く信頼関係を築き上げる姿勢】だ。打たれ強さを活かし、困難に陥っても常に前向きに行動してきた。 家庭教師アルバイトでは、この強みを活かし、中学から不登校を続ける高1の生徒の意識改革に尽力した。復学を望む親御様の依頼を受け、私は彼の指導に取り組んだ。しかし、授業中も集中力が持たない・宿題も手付かずという困難に直面し、どうすれば学ぶ意義・楽しさを伝えられるかと必死に考えた。コミュニケーションを重ねるうち、彼を不登校にした原因は受動的な教育への姿勢であると気づき、指導方法を変え、会話形式で一緒に問題に取り組むことで、能動的な学びの姿勢を得られるよう工夫した。1年間指導を続けた結果、彼に学ぶことへの関心が芽生え、彼自身が自ら行動を起こし始めた。フリースクールへの通学を始め、今では大学での学びにも意欲的だ。この経験から「想いを伝えるには、真摯に向き合い信頼を築く」ことが重要だと学んだ。貴社では、立場の異なる関係者一人一人に真摯に向き合い、協同することで、まちづくりに貢献したいと思う。 続きを読む
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Q.
あなたの長所について教えてください。
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A.
一時の感情に流されず、物事の本質に向き合い対応しようと努力するところ。資金集め活動では商店からの厳しい対応に心が折れそうになったが、本質の課題に向き合い、創意工夫を重ねた。 続きを読む
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Q.
あなたの短所について教えてください。
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A.
大雑把な性格ゆえに細部までの配慮が足りないところ。ミスに繋がらないよう、必ず繰り返しチェックすることを心がけている。 続きを読む
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Q.
志望動機(会社選びのポイントや森トラストを志望する理由について記述してください。
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A.
【まちづくりを通し、働き方の選択肢を増やすことで、人々の笑顔を創りたい】 この思いを抱いたのは、共働き家庭に育ち、家族からの理解・協力を得られず、たった一人で仕事と家事と育児の両立に追われる母の姿を見て育ったためだ。自分の時間を楽しむ余裕すらなく、疲れ切った状態で満員電車に乗り、会社と家の往復を繰り返していた母のように、既存の働き方で苦しい想いをしている人はきっと数多く存在すると思う。そのような望む働き方ができない人を一人でも多く減らすため、私はまちづくりから人々の働き方やライフスタイルを変えるデベロッパーの仕事に興味を抱いた。中でも貴社を志望させて頂いた理由は以下2点だ。 1)ホテル・リゾート事業の開発・運営に強みを持ち、「人々が快適に過ごせる空間」を多数手がけられてきた貴社であれば、そのノウハウをオフィス事業にも活かせるのではないかと考えたから。 2)少数精鋭で事業を進められており、若手の内から多くの事業に関わることができるという点に魅力を感じたから。 都市の未来を見据え変革を続けられてきた貴社であれば、既成観念にとらわれず、新たな価値を生み出すことに挑戦できると考え、志望する。 続きを読む