16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
軟式野球サークルに所属し、学内32チームある中、歴代初の早稲田準優勝の成果を挙げた。私は代表として、組織をまとめ引っ張っていった。その際にぶつかった壁はメンバーのサークルにかける想いや意識の統一であった。初めはメンバーの想いや実力が様々で、統率しきれなかった。そこで私は一人ひとりの想いを聞き、信頼関係を築き、皆の意見をまとめ、チームの方向性を決めた。早稲田ナンバー1という目標を掲げることでメンバーの意識も変わり、チームの結束力が生む力の大きさを感じることができた。また、話し合うだけでは解り合えない人にはチームの練習や戦略をともに考え、当事者意識を持たせた。このチームの環境作りに最も打ち込んだ。これらの経験から私という人間は皆の意見やメンバーとの信頼関係を大切にするリーダーである。誰とでも信頼関係を築ける人に好かれる人柄や相手の特徴に合わせたアプローチができる人間だ。 続きを読む
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Q.
あなたの長所は何ですか?
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A.
私の強みは野球を通じて身につけた計画性と行動力、これらの根本にある向上心だ。私は中学生の時はチームの控えメンバーであった。しかし、高校では甲子園に出場するような強豪校で2年生からレギュラーを勝ち取ることができた。この成果を挙げるために大切にしていたことは段階分けをした目標を持つことだ。長期目標をレギュラーの定着とすると、中期目標はチームに必要な力をつけること、短期目標を効果的な練習の選択とした。このように目標や課題を逆算し、段階に分けて考えたことで、日々の練習を明確かつ効率的なものにするとともに、個人とチームの状況を客観的に考えることができた。このステップが自分を成長させ、最終的にレギュラーとして定着することができた。逆算して目標を決める計画性と課題解決、目標達成への素早い行動力が私の強みである。社会に出た後もこの強みを活かして必ず成果を出すことができると確信している。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
今までの人生で自分が楽しさややりがいを感じる瞬間をもとに考えると、私の会社選びの軸は3つある。チャレンジできる環境であること。人の新たな流れを作り、人々を満足させること。多くの関係者と仕事をし、刺激的な毎日を送ることだ。この軸に最も沿っているのが、総合デベロッパーであり、貴社である。デベロッパーの仕事は一つのプロジェクトを実行するにしても、建築家からデザイナー、ゼネコン、地権者と多くの関係者と一緒に開発を進めていくため、同じ仕事は一つとしてなく、刺激的な環境だ。そして、多くの関係者を巻き込み、マネジメントをする上で人間力が求められ、自己の信頼関係を築く強みも活かせる。また、貴社の非上場という組織形態や他のデベロッパーがあまり力を入れていない外資系ホテルの積極的な誘致などがチャレンジできる環境を表し、大規模な人の流れを生み出すことのできるエリア的街づくりが数多くできると考え、貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
森トラストのどの部門で仕事をしてみたいですか?
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A.
ビル営業部 続きを読む
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Q.
その部門でどのような仕事をしてみたいですか?
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A.
テナント誘致を通じて、自分たちが開発しているエリアに新たな人の流れ、喜びを生み出したい。ビル営業本部に配属されたら、多くの関係者と信頼関係を築ける私の人間力を活かし、企業が移転するなどの情報をいち早く入手し、仲介、開発の人と連携を蜜にした営業をしたい。ビル営業はお客様に最も近い視点で仕事ができ、オフィス環境に求める企業ごとのニーズ、時代のニーズなどに敏感になり、次の開発やオフィス機能に活かし、後に開発でも役立つ。そんな内部外部の両方と繋がりの深いビル営業本部で仕事をしたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
3年間継続して続けている塾講師のアルバイト、ここでの生徒の指導とそれに準じた進路相談に力を入れている。自分の過去を思い返してみると、受験という節目、学校の選択はその人の人生を大きく左右するポイントであった。しかし、生徒はその重要性を理解していない。高校で遊びたいなど目先のことしか考えられていない。そこで私は生徒に長期、中期、短期と目標設定と合格までのプロエスを考えさせた。長期目標を志望する高校で成果をあげる能力、勉強スタイルの確立。中期を志望校合格。短期を課題発見とその克服。このように受験がゴールでない勉強への姿勢や習慣を身につけさせ、受験以降も成果を出し続けられる生徒の環境作りに注力している。 続きを読む