2次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】面接開始前に雑談をしてくれたりと、面接の雰囲気自体は明るい。しかし、深掘りはかなり鋭いものであった。【なぜこの業界?そしてなぜうち?】私がリース業界を志望した理由は幅広い顧客の挑戦を支えられるからです。リーズ業界は、与信の際にモノの価値を考慮することで、銀行では救えない顧客に対しても挑戦を支えることができます。その幅広さに魅力を感じてリース業界を志望しました。そのうえで御社を志望する理由は御社が挑戦を好む風土で私とマッチをすると考えたからです。組織の動きと社員の考えからそのように判断しました。組織としてはSMBCと住友商事の出仕比率を変更したことがあげられまる。そうすることで、柔軟に子会社の設立ができるなどのメリットがあると考えています。またインターンシップで御社の社員と話したときに○○さんが、今後は海外にトレーニング制度で行きたい。だから英語を1から学んでいると聞き、人も挑戦を好む人が多いと感じました。そのため、私も御社でどんどん挑戦をしたいと思います。【学生時代の困難な出来事とその乗り越え方を教えて】空手の〇〇大会でメダル獲得を目標としていたが1回戦敗退をした経験です。私は毎日練習を行っていたにもかかわらず、技術の上達が遅くとても悔しい思いをしました。その原因は、思考停止のまま練習の量をこなすことに夢中になっていたからでした。そこで私は、仮説を立ててから練習をし、自分で振り返りと師範や先輩からフィードバックをいただくという練習メニューを実践しました。また帰宅途中には、先輩から上達のためのテクニックを教わり、時には熱く議論を交わしながら、考えることをずっとし続けました。その結果、翌年〇〇優勝を達成できました。この経験から、「思考をし続けること」、「周囲にアドバイスをもらう積極性」の重要性を学ばました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意を伝え続けたこと。内容はロジカルに、でも話し方は情熱を伝えるように話をした。そうしたところ、面接官もすごく嬉しそうにしていた。
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