1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】雰囲気も柔らかく穏やかな方でした。面接においても、聞く順番を入れ替えたり、質問内容を適宜変えたりと、公平性への配慮がしっかりしていました。【大学時代に力を入れていたことは?】私が最も力を入れたものは部活動です。私は大学で競技ダンスというものに挑戦しました。競技ダンスというのは、社交ダンスに競技性を加えたものになります。3年まではあまり結果が出てなかったのですが、自分は様々な先輩や先生にお世話になったので、そういった方々に恩返しをしたいという思いがあり、絶対に諦めたくないと思ったので、最後の一年で絶対に結果を残すため、練習方法の改善に注力しました。自分にとって最も効果的だったことは、客観的な視点を重視して練習をしたことだと思います。具体的には、自分が踊っている時の動画を逐一確認したり、先輩や先生方に見つけていただいた課題に対して自分が感じていることや考えていることをすり合わせ、齟齬をなくしたことでした。そういった努力の結果、最後の年に関東大会・全国大会で結果を残すことができました。【リーダーシップ経験について教えてください。】みんなを引っ張っていくようなリーダーシップ経験ではないのですが、自分は競技ダンスのラテンというジャンルをやっており、その指導員として下級生の指導にあたった経験があります。部として毎週やっている練習会というものにおいて、指導員として彼らの踊りを分析し、何が足りないのか、どんな教え方が最も合うのかを考えたり、下級生の前でお手本として踊るということをしていました。また、彼らの課題について、必要に応じて幹部に情報共有し、チームとして対策を練っていくという活動をしていました。深堀質問「教える時に大事にしていたことは?」回答「初心者というのは、何かを教わった時に一発で100%できるということはあり得ないので、とにかく言われたことを120%やり切るようにしなさいということを伝えた上で指導に当たっていました。」【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分が最も力を入れてきた部活動に対して熱を持って話せたことは面接官のリアクションから評価されていたと思います。
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