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東洋製罐の本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全8件)

東洋製罐株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

東洋製罐の 本選考体験記一覧

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8件中8件表示 (全4体験記)

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインZOOM入室時のルームが、面接ルームでした。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事担当者、年次・肩書きは不明【面接の雰囲気】以前のイベントで...

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公開日:2022年6月2日

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2次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインZOOM入室時のルームが、面接ルームでした。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事担当者(1次と同じ人)、技術系部長2人【面接の雰囲気】雰囲...

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公開日:2022年6月2日

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1次面接

総合職
22卒 | 明治大学 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】最初に人事と軽く雑談の後、部長2人が待機しているブレイクアウトルームに人事と一緒に入る。(人事は面接官ではない)【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ホールディングス傘下の会社の部長(年次は不明)【面接の雰囲気】どちらの面接官の方も物腰が柔らかい方でこちらの話を興味を持って聞いてくれた。こちらの良い部分を引き出そうとしてくれる。【なぜ包装資材に興味を持ったのですか】商材の「顔」となる部分からアプローチしたいと考えるからです。このような考えに至った理由は〇〇でのアルバイトで〇〇を扱っていることがきっかけであり、商材は中身だけでなく、想像以上に「外見」も重要だということを身をもって実感しました。貴社の包装資材はB to Cメーカーが生み出した中身を守るのはもちろんのこと、消費者の心を掴むためにより魅力的に見せる力を持っています。とりわけ貴社が「詰太郎」を使用し、100年続く地方の老舗日本酒メーカーの祭りでの販売に携わったプロジェクトに心を揺さぶられ、生産者・消費者の両方を幸せにする包装資材を生み出したいと強く考えるようになりました。この他にも、環境に配慮したサステナブルな資材を生み出すことで社会に貢献する貴社に入社し、関係者、そして社会全体を幸福で包みたいと考えます。【ESに書いていること以外で強みを発揮したエピソードを教えてください。】高校の〇〇部での経験です。部の目標は、部員全員で無事に登頂・下山することでした。しかし、1年時に同期の数名が登頂をリタイアしたことがありました。登山後半に天気の急転を察知して歩くペースが加速し、山頂直前の険しい岩場を登る体力が無くなった為です。この時私は、「天気の急転や山頂付近の地形を見据え、前半にペースを上げるべき」と先生方に助言していれば、全員が登頂出来たのではないかと考えました。つまり、先生方と登山計画を協議出来る部員がいない点が課題でした。この課題を克服し、登頂の達成感を全員で味わいたいと考えた私は、休日にガイドを付けて登山経験を積み、山独特の天気や地形への対応力をはじめ登山知識を吸収しました。また、登山時は自分自身で地図を読む習慣を付け、登山地図の読み取りを完璧に習得しました。こうした積み重ねで、天気や地形特性を鑑みた最適なルートや登山計画を先生方に助言出来るようになり、どの部員も山頂にたどり着く登山が出来るようになりました。この結果、自身が部長となった2年時に、2度の3000m級の山々の登頂を全員で達成出来ました。このようにして「常に課題意識を持ち、何事にも率先して取り組む主体性」を発揮しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この頃は面接はだいぶ慣れていたので、どのような質問がきても明るく、落ち着いて話したことが評価されたのではないかと思う。

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公開日:2021年5月10日

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最終面接

総合職
22卒 | 明治大学 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】最初に人事と軽く雑談の後、役員3人が待機しているブレイクアウトルームに人事と一緒に入る。(人事は面接官ではない)【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員(年次は不明)【面接の雰囲気】コロナ禍での就職活動はどうか、などといった雑談から入っていく。役員の待機しているルームへの入室時は緊張感があるが、段々と和やかな雰囲気になっていった。【あったらいいなと思う包装資材を教えて下さい】このように、スマホをかざすと原材料やその生産地、広告などを見ることができるラベルレスのペットボトルを提案します。(この質問は聞かれるだろうと予想していたので事前にプレゼン資料を準備していました) 現在、このようなラベルレスペットボトルは少しづつ販売が進んでいますが、今のままでは消費者は材料として何が使われているのか等、商品についての細かい情報が何もわかりません。環境の負荷軽減のためにこのような商品が販売されているのはとても良いことだと思いますが、消費者の方々により近いものとなってほしいという思いからこのペットボトルを提案しました。実現することは決して簡単ではないと思いますが、革新的な包装資材を次々に生み出す貴社で達成できると考えます。【海洋プラスチック問題についてどう思いますか】海洋プラスチックは深刻化すると地球を破壊しかねない問題だと考えます。実際に多くの海の生物たちが誤ってそれらを飲み込んでしまい、死に至っているケースがあります。私はこの問題はもちろん、ゴミを捨てる側にもあると思いますが、そのゴミとなる資材を作り出す側にも少なからず責任があるのではないかと思います。現在はタイの研究チームが水に溶けるビニール袋を発明したこともあり、生産者側が変わることは決して遠い未来の話ではないと考えます。こういった想いから、私は将来は生産者サイドに立ち、環境問題を少しでも解決する包装資材を生み出したいと考えます。しかしながらその際、私は開発職にはなれないので、開発職の方々と強固な信頼関係を築くことでそれを可能にしていきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意や面接に臨む姿勢はかなり評価されたのではないかと思う。最終なので準備をしっかりして臨んだ。また、面接官の印象に残るように心がけた。

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公開日:2021年5月10日

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1次面接

16卒 | 筑波大学大学院   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事1/他技術系3~4【面接の雰囲気】狭い部屋で多めの人数と話すため緊張感はあるが、出迎えに来てくれる人事の方がとても柔和な方で、入室する前にどのようにすれば良いか伝えてくれた。ただし、研究に関する質問では「○○じゃなくて、△△じゃないの?」というような聞き方もされたため、人によっては圧迫感を感じると思う。【(研究概要を話した後に)あなたがオリジナリティを発揮したところ、工夫したところはどこですか。】この研究において私が一番工夫したところは分析手法です。私が着目している反応をただ行うと、生成物の量が最大になった後、時間経過によってだんだん生成物が少なくなるにも関わらず、副生成物が何も出てこないという問題が生じてしまいました。これについて、私は副生成物の持つ構造の特徴から、溶媒に溶けず沈殿してしまい、検出されなくなってしまったのだと予想しました。そこで、副生成物を溶かせるような溶媒を新たに加えることで、可溶化し、分析することに成功しました。相手がほぼ技術の人だったため、多少の専門用語を使うことで分かりやすく伝えるようにした。【入社後やりたいことはなんですか。】入社後携わりたい仕事は、総合研究です。私はこれまで学んできた化学をできるだけ活かして働きたいと考えております。御社に入社した新入社員の多くはテクニカル本部で設計などの仕事を行うと聞いており、もちろんそれに興味はありますし、面白そうな仕事だと思います。しかし、自分はこれまでの学びを活かせ、更に御社の将来に繋がるような新素材の研究ができるのは総合研究部門であると感じています。そのため、御社に入社できた際には総合研究部門を志望したいと考えています。自分が希望しない部門についても触れ、頭の固い人間だと思われないような回答を心がけた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術についての質問が多く、研究データについての深い質問もされた。そのため、自分の頭でちゃんと考えて研究をしているのか、ということを見られているように思う。また、自分の専門分野についての知識量も問われる。少し強めの言葉も使われたので、それに臆せず毅然とした、もしくは柔軟な対応ができるかどうかも見られているように思う。

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公開日:2017年6月13日

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2次面接

16卒 | 筑波大学大学院   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】人事/部長(技術込)【面接の雰囲気】少し誤った発言もしてしまったが、特にそれをこちらに突っ込むこと無く、面接官同士で解消してくれるような空気であった。また、会場に案内してくれる人事の方が懇切丁寧に対応してくれた。【(工場見学後の面接だったので)工場見学の中で、何か気になったことはありましたか。】包装系の工場に入ったのは初めてだったので、何もかもが初めて見るものばかりで単純に楽しかったです。中でも、ペットボトルの生産ラインには驚かされました。エコ缶の生産では廃棄がそれなりの数出ていたのに対し、ペットボトルの生産ラインではほとんど廃棄が出ておらず、それだけ製造の技術が高いのだと感じました。技術職で工場研修もあるため、工場についてプラスのイメージを持っていることを伝えるべきだと思い、初めに工場全体についての良い感想を言うようにした。【勉学について、頑張ったことを教えて下さい。】私は大学一年の時から、目的の研究室を定め、その研究室に所属するために全ての教科でA評価を取ることを目標にがんばりました。日々のレポートや課題を出されたその日に行うことで、時間にゆとりを持ち、友人と議論しあう時間を確保しました。その結果、A評価をおよそ9割の教科で取得し、目的の研究室に所属することができました。(渡してあった成績証明書を見て、電磁気や固体物理学もやっているのは珍しいね、と言われ)はい、私の専攻は広い基礎を応用に役立てるという立ち位置を取っているため、様々な教科の基礎を勉強する機会がありました。この会社の事業内容から、様々な分野の勉強をしていることはプラスになると考え、質問されたことには上記のように答えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一番聞かれたのは一次面接の時同様、研究についてであった。また、他の会社ではあまり無かったが、成績や取っている教科について聞かれることもあった。そのため、どれだけ勉強に取り組んできたのかを重視しているようにも感じた。特に、様々な分野への勉強は(本当は専攻のカリキュラムではなく、自主的にやったほうが望ましいのだろうが)受けが良いように感じた。

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公開日:2017年6月13日

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1次面接

16卒 | 明治大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】ESに沿った質問のみをされました。一つ一つの回答に対して深堀されることもなく、時々笑いがあったりと終始和やかな雰囲気で終わりました。面接官の方は、学内説明会にも来てくださった方で、お互いに覚えていたこともあり、スムーズに面接に臨めたことも私にとっては大きかったです。【あなたが働く上で大切にしていること、または大切にしたいことは何ですか。】「働くとは、周囲から協力を得て仕事を進める事と考えています。学生時代の海外インターンシップやアルバイトを通してこう考え始めました。これまで様々な事に挑戦してきましたが、それらも周りの人の協力や支えがあるからこそ、実現するのだと思います。社会人になれば、自分と考え方や価値観が異なる人との時間の方が多くなることも考えられます。その場合に、相手の立場に立って接することが大切になるとかんがえます。」学生と社会人の違いを意識して話しました。ESでも書いた内容だったので、それをそのまま言わないように要点をまとめて話しました。【貴方の強みを教えて下さい。さらに弊社でその強みをどのように活かし、成長していきたいか、その実現に向けどのように取り組みたいか、具体的に記入してください。】「私の強みは、相手の為に最善を尽くすことです。将来的には時代のニーズと相手のニーズを把握して、海外でも貴社製品を広めていける営業になりたいと考えています。まず国内営業として、相手にも貴社にも利益に繋がるようなプロモーションに携わりたいです。その際、強みを活かし、取引先の抱える問題やニーズを理解した上で最適な解決策を考えていきたいです。その上で貴社商品の必要性を提案出来る様に入社後は業務内容を積極的に吸収し、それと並行して英語も継続的に学んでいきたいと考えています。」自分の強みを実際の仕事でどう活かせるのかを、具体的に話すように心がけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直「ここ!」という明確な評価ポイントはよくわかりませんでした。しかし、どの面接のときもそうでしたが、この会社でも聞かれた質問に対してハキハキと元気よく笑顔で簡潔に述べる力は求められていたと感じます。また、一次面接の段階では「なぜ容器メーカーを志望するか」、といった踏み込んだ質問はされなかったので、業界研究よりも自己分析が重要視されていると思います。

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公開日:2017年6月13日

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2次面接

16卒 | 明治大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】雰囲気や面接官の表情こそ一次面接とさほど変わりませんでしたが、回答に対する深堀が格段と鋭いものになったので、「圧迫面接」ということにします。とは言っても、雑談や笑いはありました。【あなたは、会社の決め手は「人」だとおっしゃいましたが、説明会でいいと思った人が、入社してみて鬼に変わったらどうしますか。】「鬼に変わっても、その中でその人のいい所を見つけて仲良くやっていきたいです。人間は、一面性だけ思っているものではないと思います。やはり皆実際よりもよく見せようとするのは、相手への敬意の表れだと思います。なので、もし正反対でも、その中でその人のいいところを見つけて、学ぶべきところは学んで吸収していきたいです。その姿勢が将来、何かの役に立つと信じます。」完全に想定外の質問でしたが、自分が本当に思ったことを素直に述べることを意識しました。それでだめなら、ご縁がないだけだ、という位の気持ちを持つことが大切だと思います。【ストレス発散法は何ですか。】「旅行が趣味なので、世界の観光地の写真集を眺めて旅行を楽しんでいる自分を想像してみたり、パンフレットを眺めて空想にふけます。また、散歩も好きなので、近所を歩いて嫌なことを忘れようとすることも多いです。散歩はストレス発散と同時に気分のリフレッシュや単純に体ほぐしにもなるため、継続的に行っています。」質問の意図が読めませんでしたが、入社後にストレスがたまるような場面に遭遇した際にどう乗り切れるのか、を見ていると判断しました。特別なことは言わず、普段通り、自分が行っていることを言うようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接でしたが、最後まで「なぜ容器メーカーを志望するのか」「なぜその中でもうちなのか」という質問は、ほとんどされませんでした。それに対してよりも、他の質問の回答に対して何度も深堀をされた、という印象です。このことから、企業研究よりも学生の考え方や人との接し方を重要視していると感じます。この会社の社員の方の雰囲気はとても穏やかで落ち着いていたので、そのような学生さんを求めているのかもしれません。

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公開日:2017年6月13日

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東洋製罐の 会社情報

基本データ
会社名 東洋製罐株式会社
フリガナ トウヨウセイカン
設立日 2012年6月
資本金 10億円
従業員数 2,554人
売上高 2676億1500万円
代表者 本多正憲
本社所在地 〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目18番1号
電話番号 03-4514-2300
URL https://www.toyo-seikan.co.jp/
NOKIZAL ID: 1138168

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