- Q. 志望動機
- A.
レバレジーズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2019卒レバレジーズ株式会社のレポート
公開日:2018年2月6日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
レバレジーズは、事業内容も含め、ダイナミックな変化が頻繁に起こっています。そのため、私は、インターネットに載っている過去のインタビューや記事を読むよりも、社員の方に直接お話をうかがうことを重視していました。レバレジーズは優秀で情熱を持った社員の方も多く、直接お話をうかがう中で、レバレジーズ1社について詳しくなるだけでなく、自身の人生やキャリアについて考える良い機会にもなったように思います。なので、インターネットを使って得られる情報をインプットしたうえで、変動しやすい内容や言語化しにくいことについて、社員の方にじっくりとお話をうかがうことをおすすめします。また、今後、人材以外の領域にも積極的に進出していく予定なので、現在の事業内容の研究よりも、「自分自身が人生でやってみたいこと」についてじっくり考えておいた方が良いと思います。
志望動機
①社員一人ひとりが目的意識を持って仕事に取り組んでいること。私は夏休みに様々な企業のインターンシップに参加してみて、社員が自分自身の成長だけを考えている殺伐とした雰囲気の職場では自分の力がうまく発揮できないことを痛感した。その時から、社員一人ひとりの目的意識が私の就職活動において最も重要な基準になり、レバレジーズの社員の方に「何のために仕事をされているんですか?人生における夢はありますか?」という質問をすると、どの方からも毎回すぐに納得できる回答をいただいたことで志望度がすごく高まった。
②大企業にはない成長環境(20代のうちにリーダー経験とマネジメント経験ができると感じた)があり、「寿命の前日までイキイキと働く」という選択肢を残しておきたい自分に必要なスキルを身につけるにはぴったりなファーストキャリアであると思われるため。
③この会社で働くことを通じて、自分の夢(家でも学校・職場でもない、第三のコミュニティを創りたい)の実現に近づけそうであると感じたため(全国および海外に存在する営業所・豊富な資金・非上場である点・自分自身も夢を持ち、他者の夢を応援し、一緒に努力できる社員たちなど)。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年11月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- マーケティング責任者
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
常に「なぜ?」と疑問を持つタイプであるということが伝わり、自責意識を持って逃げずに仕事に取り組めると判断されたのではないかと思います。
面接の雰囲気
サマーインターンの審査員の方であり、お話したこともあったのですが、固めの雰囲気で丁寧に自己紹介をしていただいたため「私のことを忘れてしまったのだろうか、、、」と不安になりました笑。後から聞くと、忘れていたわけではなく、ただ単に丁寧に面接を行っていただいただけでした。
1次面接で聞かれた質問と回答
人生において避けたいことや、戻りたくない時期は?
私が人生において戻りたくない時期は、小・中学生の時です。私は子供の時から「言われたからやる」「教科書に書かれているから信じる」などということが苦手であり、自分で確かめて納得できないと次に進めないタイプでした。しかし、小・中学校の学習内容は一部を切り取ったものが多く、私にとっては不自然で納得できないことばかりだったため、勉強に他の生徒の何倍も時間がかかったり、先生の説明に文句を言うような生徒でした。親も先生も、「言われたことを素直に聞ける優等生」を求めており、自分自身も、「なんで私はみんなみたいに効率よく次に進めないんだろう」と悩んでいましたが、父方の祖父母がそんな私の考え方を褒めてくれたため、その考え方が失われず、高校や大学など、主体性が求められる場面でイキイキと動けるようになり、就活なども楽しんで取り組めています。
どういう人と一緒に働くと自分が活き、どういう人だと活きない?また、自分が活きなかった具体例は?
私は、目的意識を持って行動する人と一緒に働くと自分が活き、目的意識を持たない人と働くと自分が活きないと感じます。自分が活きなかった例としては、所属しているボランティア団体において、リーダーであるにも関わらず「○○さんがこう言っていました」「それで良いと思います」という話し方が多く、おとなしくて自分の意見を言わない後輩がいました。私はその後輩と話していてもその人と話している感じがせず、今後の団体を引っ張っていってもらう上で不安を感じることが多かったため、「なぜこの団体に入ることを決め、今も活動を続けているのか」をその後輩とじっくり話し合いました。その結果、「この団体である必要性はなかったし、今も惰性で続けている」ということがわかったため、「一度、いろいろな団体を見てきてほしい。その結果この団体で活動を続ける理由が見つかれば今後も一緒にやっていきたいし、もし違う団体の方が合っていると分かれば、その団体での活動を応援する。」と伝えました。2か月後、団体の代表から、その後輩が初めて他人の意見に反論しているところや、怒っているところを見た、と伝えられ、非常に嬉しかったです。今では、その後輩のことを信頼して一緒に仕事ができるようになりました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 役員、来期から人事で入社予定の方
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分のおもいを重視しており、やりたいと思ったことは情熱を持って取り組めること。また、面接終了後に、概念的思考力も評価したと伝えられました。
面接の雰囲気
役員の方とはサマーインターンの面接やサマーインターン中にも話したことがあり、面接に入る前から笑顔で話しかけていただき、話しやすい雰囲気であった。
最終面接で聞かれた質問と回答
レバレジーズに入ってからやりたいことは?
私の人生を通じた夢は、学校・職場や家とは異なる、第三のコミュニティを作ることであり、レバレジーズで働くことを通じてその夢の実現に近づけると考えています。私は大学に入学するまで地方で暮らしており、画一的な考え方や生き方を親や先生から押し付けられることが多くて息苦しさを感じていました。しかし、東京に引っ越してきてから多様な価値観に触れて視野が広がり、様々な人に出会って成長の機会がたくさん得られました。そのような経験を通じ、私は、生まれた環境や年齢に関係なく、参加者が本音でぶつかり合え、自分の志に気づくことができるコミュニティを、たくさんの人に広めたいと思うようになりました。レバレジーズの理念は「関係者全員の幸福追求」であり、現在行っている事業や今後進出予定の事業領域からもその理念が会社全体に徹底されていることが伝わります。そのような、目的意識を持った社員の方々の存在と、豊富な資金などのリソースがあることから、この会社が自分の夢の実現に最適な場所なのではないかと思いました。
そのやりたいことは、今も取り組んでいる内容なのか?
現在は、自分の周囲の人という狭い範囲ではありますが、取り組んでいます。先日、友人から、「私もあなたのように物事を疑って考える事が好きなタイプだが、すぐに目に見える成果が欲しくなる性格のため、答えを出すのに時間がかかる物事は考えるのをやめてしまう。でも本当は、自分が納得できる答えを見つけ出すまで考えてみたい。その間の葛藤があって悩んでいる。」という相談を受けました。その人の話を聞いていると、子どもの頃から、「しっかりものの姉」という役割を期待されていたため、周囲の人に一目で認めてもらえる成果を出すことを重視していて、答えがみつかるのかわからない事を長時間考えることが怖い、ということかもしれないと感じました。そこで、その人と一緒に「なぜ?」を繰り返す対話をし、その人が自分の考えや疑問、感情に気づいたときや苦しみながらも向き合おうとしているところひとつひとつを、成果として指摘するということをしたところ、「やっぱり自分はこうやって考える事が好きだし、答えがすぐに出なくても成果が出ていないわけではないんだね。気持ちが楽になった。これからもこういう風に考えていきたい。」と言われました。このように、周囲の人から言われることや常識に縛られず、仲間と一緒に自分の納得できる答えを探していけるコミュニティを作っていきたいなあと感じました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定を承諾するという確認が取れた学生以外は、最終面接にはあげないようです。しかし、迷っているという事を伝えれば答えを出すまで待ってくれるようですし、希望者には内定者や社員の方と会ってお話する場も設けていただけるため、誠実な印象を受けました。
内定に必要なことは何だと思うか
採用場面では、過去の実績よりも、原体験に基づいた考え方(自責意識、素直さ、負けず嫌いかどうか、など)をもとに判断している印象を持ちました。また、常に「なぜ?」を考えている社員さんが多いので、面接で取り繕ってもばれると思います。この会社のあり方に心から魅力を感じていて、この会社の人たちと一緒に働きたいと思うのならば、それはその人とレバレジーズの風土が合っているということだと思います。その場合は、自分の実績に自信がなかったとしても、自分の考え方やその考え方のもととなった原体験などを整理して面接に臨めば、きっとわかってもらえるのではないでしょうか。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の軸を大事にして、周囲の人の反対意見や常識にとらわれることなく、情熱を持って物事に取り組めるかどうか、であると思います。また、その軸に沿って自分の責任のもとで行動しているかどうかも見られていると思います。レバレジーズは新しい領域に積極的に事業を展開しようとしていることもあり、決められたルールに従って行動する人よりも、既存のルールを疑って新しいルールを作り出せる人材を求めているように感じました。
内定したからこそ分かる選考の注意点
インターン期間中、メンターの社員さんとは常に一緒にワークに取り組むため、そこで自分が会社の雰囲気に合っているかどうかが見極められていたように感じます。面接よりも格段に自分のことをことを深く観察してもらえたことで良いアピールになりましたし、逆に学生側としても会社を見極める良い機会になると思うので、この会社に興味がある人はインターンに参加することをおすすめします。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定承諾書を郵送で提出した後、人事の方から「内定承諾書のお礼」というメールをいただきました。また、サマーインターンでお世話になったメンターおふたりにご飯に連れていっていただいたりして、定期的に話す場を設けていただき感謝しています。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 20代の成長環境
- 社員の魅力・実力
- 将来起業を見据えて働きたい
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
入社を迷った企業
株式会社シグマクシス・ホールディングス
迷った会社と比較してレバレジーズ株式会社に入社を決めた理由
正直、コンサルタントとして働くという事はまったく考えていなかったため、あまり迷わずにレバレジーズへの就職を決めました。就活を始めてからコンサルにはあまり良い印象をもっていなかったのですが、「よく知らないのに悪いイメージを持つのは良くないだろう」と考え、「ビジョンに共感できる」「インターンに参加することで報酬がもらえる」という2点に惹かれてシグマクシスのサマーインターンに応募しました。しかし、インターンを通じ「やっぱり私は目的意識を持って仕事に向き合っている人と一緒に働きたい」という気持ちが一段と増し、シグマクシスの内定をいただいてもレバレジーズに入社したい気持ちに変化はありませんでした。
レバレジーズ株式会社の選考体験記
- 2026卒 レバレジーズ株式会社 総合職 の選考体験記(2024/11/07公開)
- 2025卒 レバレジーズ株式会社 総合職 の選考体験記(2024/11/01公開)
- 2026卒 レバレジーズ株式会社 総合職 の選考体験記(2024/10/29公開)
- 2026卒 レバレジーズ株式会社 総合職 の選考体験記(2024/10/18公開)
- 2025卒 レバレジーズ株式会社 総合職 の選考体験記(2024/10/11公開)
- 2025卒 レバレジーズ株式会社 総合職 の選考体験記(2024/10/01公開)
- 2025卒 レバレジーズ株式会社 総合職 の選考体験記(2024/09/25公開)
- 2025卒 レバレジーズ株式会社 セールス職 の選考体験記(2024/09/18公開)
- 2025卒 レバレジーズ株式会社 総合職 の選考体験記(2024/08/30公開)
- 2025卒 レバレジーズ株式会社 総合職 の選考体験記(2024/08/28公開)
IT・通信 (ソフトウェア)の他の選考体験記を見る
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
レバレジーズの 会社情報
会社名 | レバレジーズ株式会社 |
---|---|
フリガナ | レバレジーズ |
設立日 | 2005年4月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 1,455人 |
売上高 | 649億円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 岩槻 知秀 |
本社所在地 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号 |
電話番号 | 03-5774-1632 |
URL | https://leverages.jp/ |
採用URL | https://recruit.leverages.jp/recruit/graduates/ |