【志望度を最大限アピール】【23卒】日本ヒューレット・パッカード合同会社のシステムエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.22849（非公開/男性）（2022/4/18公開）

より志望度の高い企業から内定をいただいたため．

なし

特に承諾期限は設けられなかったが，「承諾までに枠が埋まることもあるので，早めに決断してほしい」と言われた．承諾には，入社意思確認書にサインする必要がある．

志望度をアピールすることだと思う．別の就活情報サイトにも，面接でいかに高い志望度だということをアピールできるかが重要と書いてあった．面接時にもそれは感じた．例えあまり志望度が高くなくても，企業研究をしっかりこなすことが重要である．また，志望職種についてのイメージを具体的にできるようにしておくと良いと思った．GDではHPEのSEの役割や特徴について議論したし，面接でも「SEってどんな仕事をすると思う？」のような質問をされたためだ．必ずしも模範的な回答をする必要はないと思うが，明らかにイメージできていない，実際とかけ離れていると判断された場合は，志望職種を適当に選んだと思われ，落とされるだろう．

「御社が第一志望です」と，態度で表すことができるかどうかだと思う．口で言うのは誰でもできる．しかし，他社の選考状況や志望度を聞かれた時に，即答できるか，違和感なく言えるか，といった素が出やすい部分を面接官はよく見ていると感じた．

やはり志望度の高さを見ている．それも，HPEの志望動機だけではなく，HPEを志望するに至った経緯も聞かれた．業界や企業について調べたか，自分の価値観や軸と照らし合わせて企業を選んでいるか，といった自分の根底にあるものから面接官は判断しているのだと感じた．

特にメンターがついたり，内定後に面談を組まれたことはなかった．