【熱い逆質問で差をつけろ】【23卒】日本ヒューレット・パッカード合同会社のシステムエンジニアの最終面接詳細 体験記No.22849（非公開/男性）（2022/4/18公開）

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志望度の高さを，雑談の一部にあった就活全般の話でアピールできたのではないかと思う．また，キャリアプランを具体的に話せたことで，逆質問でも面接官が熱く語ってくれたのだと感じた．

1次面接よりも和やかだと感じた．雑談チックに面接がスタートし，逆質問も熱く語っていただいた．最後に「これからもよろしくお願いします」と言われた．

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HPEにエントリーするまでに至った思考プロセスを教えてください．

まず，学部時代に情報系の学科に所属していたこともあり，IT業界と事業会社のIT部門に興味を抱きました．そこから調べていくと，事業会社のIT部門では，「総合職」として採用されることが多いのを知りました．ある企業で，理系出身の社員が1年目にコールセンターに配属され，3年目くらいにようやくIT部門に配属された話を聞きました．そこで私は職種別採用をしている企業やSIerに絞ることにしました．探すうちに，外資系企業では職種を選択して選考を受けることが多いとわかり，外資系を受けるようになりました．IBMやアクセンチュア，TCSについて企業研究をしていくと，HPEを見つけました．HPEについても調べていくと，魅力に感じる部分が多かったため，HPEの選考を受けようと思い，エントリーしました．

周りからどんな人物だと言われますか？良い面と悪い面の両方を教えてください．

まず良い面は，物事に対する飲み込みが早いと言われたことがあります．好きなことをしている時に最も良く言われるのですが，やらなければいけない状況にも言われます．前者は，好きなことにはできるだけ長く触れていたいという気持ちが表に出た結果だと思います．後者は，やらなければいけない状況でテンションが上がる，アドレナリンが出るからだと思っています．
悪い面ですが，1人でやろうとしている，とか，人に頼むのが苦手そう，とかを言われたことがあります．これについては，負担が軽そうなことから振ってみる，仲の良い人に振ってみる，といったことを意識しています．そうすることで，人に何か振ることに抵抗をなくそうとしています．