22卒 インターンES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
あなたの強みは何ですか?どういった経験からその強みを感じたか明確にご記入ください。
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A.
私の強みは主体性だ。MITデータサイエンスプログラムにおいて、自主ゼミを開催す ることでメンバーの参加率向上に寄与した。当初、機械工学の最先端の環境にて、世界の参加者と切磋琢磨することができると感じていた。しかし、実際には6割程のメンバーが脱落し議論が一面的になってしまう問題が生じた。上記の課題の背景には、講義内容がメンバーに定着していないこと、チーム内で信頼関係が構築されておらず参加意欲が低下しやすい環境であることが原因だと考えた。 そこで、自主ゼミという形でメンバー間の信頼関係を築く場を作った。結果的に各参加者の知見共有が効率化されたのみならず、自身の知見最大化にも繋がった。 続きを読む
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Q.
下記動画を視聴し、兼松の特徴3つから最も共感できるものを選択し、その理由をご自身の過去の経験を踏まえてお答えください。
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A.
私が最も共感した貴社の特徴は、貴社が事業創造に注力している点だ。特に、「ゼロから事業を創り出して世の中に新しい価値を提供する」という姿勢に深く共感した。 実際に自身の経験の中でも、発足初期のゼミの広報活動を行うために「広報チーム」を立ち上げることで、人材集客と最適配置に寄与することができたと感じている。教授と学生との間に存在する目的・利害を合致させる必要性を感じ、特に下級生に対するゼミ活動のイメージ認知・教授に対する研究テーマ設定への再考を課題として設定した。ゼミ活動の具体的なイメージを明確化した広報組織による活動は、最終的に説明会の参加者数を前年度の10倍にまで増加させることができた。 続きを読む
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Q.
商社に興味を持ったきっかけと併せて、兼松のインターンシップを応募した理由を教えてください。
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A.
私は自身の多様なバックグラウンドを活かすことができる貴社の環境に魅力を感じている。 実際過去に参加したMITのデータサイエンスプログラムでは、情報科学に対する知見を得るだけでなく各国参加者との交流も行うことができた。上記プログラム中では様々な分析手法の習得に繋がるのみならず、多様な価値観に触れることで自身の能力・視野の拡大にもつながったと感じている。最終的に本経験を通して所属ゼミでの研究においてもデータ分析の知見に基づいた研究に応用することができた。 以上を踏まえ、周囲の人間を巻き込み、自身の能力を最大限活かしつつ価値を創造する一端を担う業務に携わりたいと感じている。 続きを読む