22卒 インターンES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
当社の秋季インターンシップを志望する理由をご記入ください。
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A.
総合商社のビジネスモデル、及び貴社の業務内容をより明確に理解したいためです。大学入学後、経済学を学ぶ中で「途上国において12人に1人の子供は、5歳になる前に死亡する」という事実を知り、大きな衝撃を受けました。そこから私は将来必ず「途上国で困っている人達を助けたい」と思うようになり、未開の地でビジネスを創り上げ途上国の持続的な経済発展を支えることができる総合商社を志望するようになりました。中でも0から1を生み出す事業創造集団として、社会に新たな価値を提供し続けている貴社に大変魅力を感じております。本インターンシップを通して総合商社の事業形態、及び貴社の具体的な業務内容を深く理解したいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたがリーダーシップを発揮した出来事は何ですか? その中での苦労や意識した点を踏まえて明確に記述ください。リーダーシップ経験の無い方は、理想のリーダー像を明確に記入ください。
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A.
私はリーダーシップを「集団の中で目標達成へのプロセスを示し、他のメンバーを動かす力」だと考えます。私がこの能力を発揮したのは、所属するテニスサークルの参加率を約3割から約6割へ向上させた経験です。私が幹部に就任した時、他の学生の多くはサークルに対する当事者意識が薄れていました。そこで私は活動時間外である日曜日や授業後の夕方等に、幹部が個人的な練習や企画を多く行うよう提案し、実行しました。その際参加率の低かった人達と高かった人達の両方を交えて、会員全体に意識の共有を効果的に促す戦略を幹部全員に共有しました。その結果多くの会員がサークルの価値を再認識し、参加率を大幅に向上させることができました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みを教えてください。またそれが形成されたと考えられる背景も記載してください。
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A.
私の強みは「目標達成のためにより効果的なアプローチを取れる点」です。国際的な経済問題に対する解決策を世界中の学生と議論しながら学び、ネイティブ並の英語力を身につけたいと考え、交換留学を決意しました。しかし留学開始直後は英会話力が低く、授業についていくことができませんでした。そこで私は「現地の大学に通っている数少ない日本人の一人」という点を活かし、日本に興味のある現地の学生に日本語や日本の文化を毎週教え、英語を話す機会を多く設けました。その中で英語の不自然な部分を毎回訂正してもらうようにしました。その結果英会話力が徐々に向上し、最終的にネイティブと対等に専門的な話題を議論できるようになりました。 続きを読む