就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社ベイカレントのロゴ写真
本当に行ってよかったインターン 2023
インターン参加で選考優遇あり

株式会社ベイカレント(旧:株式会社ベイカレント・コンサルティング) 報酬UP

【挑戦と成長の道】【21卒】ベイカレントのコンサルタントの本選考体験記 No.10257(慶應義塾大学/男性)(2020/7/20公開)

株式会社ベイカレントの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2021卒株式会社ベイカレントのレポート

公開日:2020年7月20日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • コンサルタント

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 三井住友銀行

選考フロー

企業研究

下記の観点で企業研究をするといいと思います。
また、下記の内容に加えて自分自身の話し方というものがとても問われる会社だと思います。なので説明をする際にはPREP法を用いるということは大事になってくると思います。
そして、私が内定をもらえた最大の要因としては「素直さ」だと捉えています。なので論理が苦手な人は「人間性」をアピールできるといいと思います。

・自分自身の就職活動の軸
・なぜコンサルティング業界を志望しているのか
・なぜベイカレントを志望しているのか
・入社後に実際にどのような業務を行うのか
・なぜ外資系コンサルティングファームではなく、内資系コンサルティングファームであるベイカレントを志望しているのか
・同業他社との差別化
・ベイカレントコンサルティングの強み
・ベイカレントコンサルティングの弱み

志望動機

私がベイカレント・コンサルティングを志望する理由としては2つあります。1つ目が「ワンプール制」に魅力を感じ、この制度のあるベイカレント・コンサルティングの一員として様々な業界や職種のお客様に関わりたいと考えたためです。2つ目がベイカレント・コンサルティングのリクルーターの方がおっしゃっていた「やりたいことが明確でない人には、コンサルティング業界が一番向いている」という言葉に惹かれたからです。実際に私自身将来何がしたいのかが明確ではなく漠然としていました。そのような状態の私に対して上記のお話をしていただき、コンサルティング業界の中で専門性を身につけ成長してから興味ある業界に転職したいと決意することができました。これらの理由から私は貴社を志望しております。

WEBテスト 通過

実施時期
2020年01月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

本屋で購入したSPI対策の本を1周解いて対策した

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、小論文

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2020年01月

1次面接 通過

実施時期
2020年01月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
5年目のマネージャー職
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

私が評価された点としたはコンサルタントやベイカレントを志望しているという熱意を出すこととリクルーターから評価されていた素直さが出るような立ち振る舞いをしたことが評価されたと感じています

面接の雰囲気

面接ではまず前半にケース面接を行い、後半に逆質問会のような形でした。
なので面接という形での選考でしたが、面接官から質問されるようなことはありませんでした。

1次面接で聞かれた質問と回答

コンサルタントの働き方について逆質問をしました

面接官の方からは下記の4つの内容を用いて、私の質問に回答してくださいました。
・コンサルタントの働き方というものは上司とクライアント、案件の忙しさによって休みが決まる
・1つの案件が終わり、次の案件にアサインされるまでの時に有給をとって1週間くらい休む人が多い
・土日の出勤はほとんど聞いたことはない
・案件の状況によっては納期前とかだと定時以降も働くこともある
また面接官本人の働き方以外にも新卒の働き方も合わせて教えてくださいました。
その内容が下記になります。
・まずはプロジェクトにアサインされる
 ex)ヘルスケアの新規事業立案、自動車会社のグローバル案件(日本と海外の工場の規約作り)、生命保険料の改正
・アサイン後、この案件のリサーチなどの業務を行う

1日の流れについて逆質問をしました

私の「コンサルタントの1日の仕事の流れを教えてください」という逆質問に対して下記のような回答をしていただきました。
午前中
・朝来て、メール確認、やることをリスト化、仕事の時間割の作成
・データ集計をアナリストに依頼
・アナリストが作成したデータをレビュー
・自分自身が担当する部分のタスクを消化し、案件の推進を行う
・取引先のお客様とコミュニケーションを取る
午後
・取引先に訪問する
・ミーティング(1時間)
・アナリストが作成した議事録をレビューする
・会議を行いながら案件の成功に必要なタスクを洗い出す
・会議で出たタスクをこなす
・メール確認
・次の日の準備
これらの仕事を行い、定時若しくは30分〜1時間ほどの残業を行ったあとに帰宅するというお話を伺いました。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2020年01月

最終面接 通過

実施時期
2020年02月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

私が評価された点としたはコンサルタントやベイカレントを志望しているという熱意を出すこととリクルーターから評価されていた素直さが出るような立ち振る舞いをすることを心懸けました。

面接の雰囲気

とても物腰が柔らかそうな面接官であったためとても話しやすい雰囲気であった
会話のキャッチボールができるよう意識して話していた

最終面接で聞かれた質問と回答

アルティメットというスポーツをやってると聞いたけど、それってどんなスポーツなの?

アルティメットとは競技用フリスビーを用いて行う7対7の得点を競い合うスポーツでアメリカンフットボールとバスケットボールのルールを足して2で割ったようなスポーツだと言われています。この競技の特徴としては、審判がいないという独自の競技性があります。審判がいないために試合に出場している選手のセルフジャッジにてプレーの判断をしなければならないというスポーツです。競技人口としては約5000人ほどであり、全国の85の大学でアルティメットが行われています。このスポーツは大学から始める人が99%ということで、未だマイナースポーツとしての扱いを受けています。しかし近年では大学によっては体育会に昇格しているところのあり、現在発展中のスポーツです。

あなたの強みはなんですか?

私はアルティメットに取り組んだ経験などから4つの強みが身についたと考えています。1つ目が全国優勝というチーム目標の達成に向けて努力を重ねるための継続力です。2つ目が個人やチームの成長促進や課題解決に必要な施策を客観的に考えることができ論理的思考力です。3つ目が私自身の考えた施策を成すための実行力です。4つ目がチームの一員として働く際に必要であると私が考えているコミュニケーション能力です。貴社に入社することができた際には上記の4つの長所や経験を生かして企業の挑戦や企業の課題解決、事業発展に寄与できるようなコンサルティングを行い、ベイカレント・コンサルティングと世界の発展に寄与したいと考えています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

すぐに就活をやめるように迫られました。
また内定後2020年3月ごろから内定者研修が開始されるため、想像以上に時間を取られてしまいます。

内定に必要なことは何だと思うか

この企業に内定するために大切なこととしては「論理性」と「人間性」だと思います。
その中で私が重要視していたこととしては「素直さ」と「明るさ」、「コミュニケーション力」という社会に出た際に必要になるであろう素質を持っているとアピールすることです。
私自身の場合においては、「強みはなんですか?」という質問の際にこれらをアピールするのではなく、面接全体を通してこれらを感じ取ってもらえるように意識をして面接に臨んでいました。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

内定を出る人と内定が出ない人の違いとしては、ポテンシャルがあると判断されたかどうかだと思います。
実際に内定後にリクルーターの方から今までの面接などで付けられた評価を教えていただくのですが、まだ学生のた全体的に能力やスキル面の評価が低いと言われました。
だからこそこの学生は入社後に伸びると思われることが重要だと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

友人の話などを踏まえると、ファーストステップのSPIテストと小論文、次のステップのリクルーター面談で落選する人が多いと感じました。
また私の場合はケース面接や最終面接は落ちるとは感じなかったので、SPIテストと小論文、リクルーター面談が重要ポイントだと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

社員面談を行ってくれる、内定者研修を行ってくれる

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社ベイカレントの選考体験記

サービス (専門サービス)の他の本選考体験記を見る

ベイカレントの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ベイカレント
フリガナ ベイカレント
設立日 2014年4月
資本金 1億4908万8000円
従業員数 4,321人
売上高 939億900万円
決算月 2月
代表者 阿部義之
本社所在地 〒106-0041 東京都港区麻布台1丁目3番1号
平均年齢 31.4歳
平均給与 1074万円
電話番号 03-5544-9331
URL https://www.baycurrent.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130359

ベイカレントの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。