22卒 インターンES
SE(シンクタンクでITコンサルティングを体感!)
22卒 | 首都大学東京大学院 | 男性
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Q.
専攻分野もしくは力を入れた学業分野について教えて下さい。(150以下)
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A.
学部時代から"全天球カメラにより配信される正距円筒図法動画からのリアルタイム人物検出"と題して研究を進めています。 具体的には、正距円筒図法動画の特性である動画像上部及び下部で発生する歪みに対し、 歪んだ物体そのものを深層学習させることにより、物体検出を可能にするという方法で取り組んできました。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れて取組んだことについて教えて下さい。(150以下)
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A.
学習指導塾の講師として注力したことです。 今年で5年目になるのですが、始めた当初から生徒が主体的に学べるような環境づくりを重視してきました。 授業時間外でも対応できるようにチャットで質問を受けたり、 個人面談の機会を設け勉強の進捗状況を的確に把握するなど、常に生徒の目線で考え柔軟に対応してきました。 続きを読む
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Q.
趣味や得意なスポーツ、あなたの特技を教えて下さい。(150以下)
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A.
趣味はサッカーです。4歳から大学3年まで続けていました。 中学の頃は市選抜に選ばれました。 現在もなお、昨年立ち上げた社会人チームで定期的に活動しています。 続きを読む
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Q.
「シンクタンクでITコンサルティングを体感!」に応募した理由を記載して下さい。(400以下)
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A.
主にIT業界についての理解を深めたいからです。 私は情報科学を専攻しているのですが、 その過程で学んだ様々な技術やシステムが世界の多くのサービスに導入されていることや、 今の我々の生活においてのIT分野の重要性等を知り、 将来IT業界で広く社会に貢献できる仕事に就きたいと考えるようになりました。 その中でも日本だけでなく世界の経済にも影響与えているシステム、蓄積された経験、 高い分析力を伏せ持つ貴社のインターンシップを通してどのような考え方、技術、戦略を持って、 課題解決を行っているのかを体験させていただきたいと考えています。 また、提案するプロジェクトに対し現場の社員の方々から直接フィードバックを いただけるという貴社のインターンシップ制度に魅力を感じ、 そのような絶好の機会を通して私が今まで培ってきたIT知識・技術がどれ程のものなのかを実際に肌で感じることで、 今後の自身の成長に生かしたいと考えております。 続きを読む
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Q.
あなたが今までにチームの一員として取り組んだ事例を挙げてください。その経験からチームで1つのことをやり遂げるためにもっとも必要だと思う要素とその理由について述べてください。(400以下)
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A.
小学校から高校の時までサッカー部のキャプテンを務めました。 元々私は周りを鼓舞したり、主体的に動いたりすることは得意であったので、 チームで活動する上での問題は個人の意識や考え方による行動の違いでした。 そこで選手だけでの会議を設け、最小限みんなと共有できることを何回も確認しました。 メンバー全員の考えの共通部分は常に"サッカーが楽しい"ということだったのでそれをチームの考えの ベースとして、叶えられそうな目標から達成することを念頭に置きました。 それによりチームの意識が変わり、練習方法や目標達成のための課題などみんなが主体的に話し合うことで チーム力は増していき、中学の頃は一度県大会に出場することができました。 このことから、最も必要だと思う要素は目標の共有を可能にする環境作りだと考えます。 課題をチームで達成することは、課題をチームで共有かつ指摘し合える環境が あるから成せることだと思っています。 続きを読む
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Q.
あなたの周りにあるITサービスを1つ挙げ、あなたなりの工夫を加え、さらに社会やユーザにとって便利で有用となる提案をしてください。(400以下)
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A.
監視カメラによる人認識のシステムに、全天球カメラなどの広角カメラを複数同期させ組み込むシステムを提案します。 現在、物体検出、認識等のシステムが発展してきていて、また全方位撮影ができる全天球カメラは 高解像度で性能の良いかつ安価なものが普及しています。 これまでの監視システムでは、死角や誤検出などの問題が大きな課題でありましたが、 ビッグデータや現在の高度な深層学習の手法により、これから認識精度は上がっていくと感じられます。 これらを組み合わせることにより遠方からの監視システムや、 様々な角度からの画像データの学習と複数のカメラの同期により、特定の人物の追跡も可能になると考えます。 また同時に位置推定などの技術も導入することができれば、 ユーザーの移動軌跡などもマップ上で特定することができ、ユーザーの行動範囲を広げられるような監視システムによるサービスの提供も可能になるのではないかと思います。 続きを読む