17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 九州工業大学大学院 | 女性
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Q.
・システムインテグレータ、そして、ユニシスの志望理由(300)
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A.
私は、システムを用いてお客様が抱える様々な課題を解決する仕事に魅力を感じ、システムインテグレータを志望しました。その中でも貴社を志望した理由は、貴社のコーポレートステートメントである「Foresight in sight」に深く共感し、お客様の課題解決を行う上で、先見性と洞察力は不可欠であると考えたからです。今日では、お客様である企業において、ITの整備は一通り終えられたように見受けられます。これからは、お客様が考えるビジョンや戦略を深く洞察した上で、達成したい目的を先回りして提案していけるような存在が求められていると考えています。それらを掲げる貴社でならお客様の課題解決により寄り添えると考え、貴社を希望するに至りました。 続きを読む
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Q.
・企業を選ぶ指針(200)
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A.
私は「課題解決のために試行錯誤して解決策を導く」ことを行う仕事をしたいと考えております。そのため、企業を選ぶ際には「課題解決」に寄り添える仕事ができるか?ということに重点を置きます。具体的には、トータルサービスを提供できるか、加えて、縦の組織を横断できる企業であるか?ということを考えます。後者の業種別組織間の連携は、今後求められるであろうスピードと技術力の向上に必要な要素であると考えています。 続きを読む
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Q.
・学業で力を入れてきたこと(200)
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A.
学業において「達成したい目的のための手段の模索と選定」を意識して取り組み、その重要性を学びました。その過程では、自身の研究についてより良い手段を模索し、編入学を経て、「生物学実験」から「情報技術」を用いる手段に変更しました。編入学後も、日頃より、数ある情報技術の中から、目的を見据えた調査と手段の選定を行った上で研究を進めることにより、自身の達成したい目的により近づくことができていると考えます。 続きを読む
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Q.
・学業以外で力を入れてきたこと(200)
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A.
空手道部に所属し、技術の取得、そして女子部の主将として部をまとめることに力を入れて取り組みました。私は空手を大学から始めた初心者ではありましたが、部をまとめるための具体的な工夫をし、まとめるという行為に説得力を持たせるために自主練習を重ね技術向上に努めました。当初は、上下関係があまり良くはありませんでしたが、根気強く彼らに協力を仰ぐことで、部全体の技術向上を達成しました。 続きを読む
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Q.
・チームで何かを成し遂げた経験(300)
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A.
大学院の演習の一環で、医療分野に向けた新たな製品の開発を約1年行いました。具体的には、3名でチームを組み、ニーズの探索、問題定義、開発コンセプトの提案を行います。そして、プロトタイプを制作し、テストと改善を繰り返します。我々は「ベッドからの転倒転落を緩和する製品」の開発に取り組み、私自身は、制作したプロトタイプが実際に衝撃を緩和できるかという試験における数値解析を行う役割を担いました。その結果を定例ミーティングで報告し、チームメンバーと試行錯誤をして製品の改善を行い、従来病院で使用されている製品よりも衝撃を緩和することに成功しました。現在も尚、実用化を目指して病院でのテストを計画しています。 続きを読む