【挑戦と成長の航空路】【22卒】ＪＡＬインフォテックのSEの本選考体験記 No.11751（龍谷大学/男性）（2021/4/15公開）

WEB会社説明会

いたって普通の会社説明会

特に何も準備はしていなかったが、システムエンジニアに対する基本的な知識は頭の中に入れておいた。そしてホームページを確認した。

必須だった。早期に応募したため専用の選考ルートで受けられた。

SPIの模試をうけてSPIに慣れるようにした。

SPI

通常のSPI

なし

時間になるとzoomに入室し、少しのアイスブレイクのあとにGDが始まった。

4人一組のグループに分けられた。最初にグループ内の役割をきめた。その後に自身の意見をまとめ、その後に30分ほどGD。最後に代表者が発表。社員はミュートカメラオフで常にいるのが一人。巡回しているのが一人

出来る限り緊張しないように配慮され和やかな雰囲気で進んだ。

なし

航空会社はサービスかお金かどちらを優先すべきか

自身の意見をしっかりと根拠を詰めたうえで話したところ。それと中々参加しにくい人に積極的に参加できるように場を整えたところ

時間になったらzoomで接続し選考

はきはきと受け答えをしたところ。ネット上での面接なので表情が分かりにくいと考え出来うる限り大きなリアクションを心掛けた。

比較的柔らかい雰囲気で始まった。軽いアイスブレイクのあとに面接が始まったが、アイスブレイクでほぐした緊張をまた引き締めにかかったような雰囲気に面接中はなった。

なし

なし

卒論の内容はどのようなものになりましたか

ニーチェにおける西洋道徳批判についての研究を行いました。ニーチェの著作に登場する「神は死んだ」という言葉を手掛かりに始め、著作の中で二回その言葉が登場し、文章の中での意味が大きく違ったものであることに着目しました。それぞれの意味として、「キリスト教の神にこれまでの善悪を規定していた神が殺されたことによる嘆きを含んだもの」、「科学の発展により、キリスト教が真実を語っていないと人々が気づき、キリスト教から脱却することによる喜びを含んだもの」でした。ニーチェは自信が幼少期の頃からキリスト教の熱心な信者でしたが、キリスト教をベースとしている西洋道徳について批判すると共に疑いの対象にタブーは存在しないことを示しました。

あなたの強みはなんですか？

私の強みは「粘り強く挑戦し続けること」です。二回生のときに精神修養として大峰山へと入山しました。しかし登頂するだけに留まり、他の修行を行うことが出来ませんでした。この悔しさから大峰奥駈修行と呼ばれる山岳修行の最高峰の完遂を目標にしました。修行が行えなかった原因は準備不足よるもので、山の歩き方と長時間歩くことに慣らすことから始めました。前者は稲荷山が近所にあることが幸いし、二週に一度周遊することで慣らしました。後者は二週に一度、15Kmほどの距離を同じペースで歩く練習を行いました。始めは二週に一度しか出来ずにいましたが今では毎週行うことが出来るようになりました。その甲斐もあり、去年の九月におよそ半分ほどの距離で行う入峰修行を完遂することが出来ました。来年を目処に大峯奥駈修行に挑戦しようと考えています。

なし

人事との面談

面談と名ばかりの面接これまでと打って変わり非常に堅苦しく重々しい面接であった。１対２で行うこともあり緊張感が激しかった。
ここで選考が中断になった。そしてそのまま新卒募集が立ち消えになった。