2022卒の東京工業大学大学院の先輩が日本曹達研究職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒日本曹達株式会社のレポート
公開日:2021年7月8日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 研究職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
オンラインでの選考でした。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 技術系社員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
Webで入室後,開始
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
事前に4つほど質問シートの提出が求められており,その質問シートとエントリーシートの両方の内容を見たうえで,それに沿った質問がされました。
面接の雰囲気
最初はアイスブレイクを含めた雑談のような質問から入り,その後の質問も自然体で受け答えできる雰囲気でした。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
これまで経験した挫折とそれを克服した過程を教えてください。
一番の挫折は大学受験で第一志望の学校に落ちたことです。高校受験までの経験から,当時はとにかくひたすらに勉強をこなしていれば合格できると考えていましたが,実際には不合格の通知を受け取りました。当時はかなり落ち込みましたがそれまで勉強過程を振り返ったところ,ある要因に気づきました。得意科目の勉強ばかりに注力してしまい苦手分野の克服をおろそかにしてしまったことです。勉強した量と時間にのみ満足してしまった結果,本番でも苦手科目が伸び悩み合格点に至りませんでした。同じ失敗を繰り返したくないと考え,大学入学以降は自分の苦手とする分野を見極め,しっかりと焦点を当てて向き合うよう心掛けました。これは大学院入試をする際にも意識したことであり,その結果,第一志望の大学院へ合格することに繋がりました。
最近印象に残ったニュースとその感想を教えてください。
私が最近,最も印象にのこったニュースは「海外製珪藻土へのアスベスト混入問題」です。私は最初,このニュースを聞いて,そのような問題が起こったのは単なる人的な確認ミスだろうと思いました。しかし,より詳しくニュースを聞いて自分自身でも調べてみると,もっと複雑なモノなのだと気づきました。この事件は単なる人的な確認ミスというわけではなく,国内外での危険物への認識の差異が,実際の消費者のもとにまで届いてしまう事件であったのだ,と考えられたためです。グローバル化が進む現代社会において,自国での「普通」が他国でのそれと同じだと考えてしまうことの危うさを感じ,相互理解を深めることへの重要性を感じました。そして私自身も将来研究者となる際に,こうした「普通の違い」を考慮しておかなくてはならないと考えるようになりました。
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日本曹達の 会社情報
会社名 | 日本曹達株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンソーダ |
設立日 | 1920年2月 |
資本金 | 291億6600万円 |
従業員数 | 2,402人 |
売上高 | 1544億2900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 阿賀英司 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目7番2号 |
平均年齢 | 44.0歳 |
平均給与 | 885万円 |
電話番号 | 03-6366-1920 |
URL | https://www.nippon-soda.co.jp/ |
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