2022卒の東京工業大学大学院の先輩が日本曹達研究職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒日本曹達株式会社のレポート
公開日:2021年7月8日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 研究職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
オンラインでの選考でした。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2021年03月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官6
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 技術系社員/人事社員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
Webで入室後,開始
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究内容をいかにわかりやすく伝えるかということ,面接官からの質問に的確に答えられるかどうかということが見られていたと思います。
面接の雰囲気
面接官が6人と多くはありましたが,性格面の質問は雑談まじりのものが多かったです。研究内容については鋭い質問が多くありました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
研究活動を進める上で意識していることは何ですか。
私は現在の研究活動を進める上で,「ある一つの課題に対しても俯瞰的な視野をもつこと」を意識しています。実際に,現在の研究で○○○○の分析方法を確立する中で,条件検討の際,精度の向上が頭打ちになってしまったことがありました。その際に私は,機器装置の条件検討を闇雲に進め続けるのではなく,○○○○の前処理も含めた分析過程全体を通して見直すことで,その壁を乗りこえました。機器分析の過程ではなく,○○の○○による処理方法に着目することで,測定精度の向上を達成することが出来ました。この経験から,課題解決のための選択肢を絞らずに,幅広い視野から考えることの重要性を学びました。そのため,現在は常に多角的な視点から考察を重ねることを意識して,研究活動を進めています。
研究や学業以外で力を入れたことは何ですか。
サークル活動です。私は大学で○○サークルに加入し,未経験ながら○○○○に挑戦しました。経験者が大部分を占める団体であったため,未経験からスタートした私は,全体の練習についていけないことが多々ありました。しかし,「始めたことは途中で投げ出したくない」という信念のもと,週に4回の自主練習を設定し,基礎的な練習からコツコツと積み重ねていきました。また同期や先輩といった経験者へ積極的にアドバイスを求めて,自分の弱点や癖,より良い練習方法などを学んでいきました。その結果,三年生では○○という役割を任せられるまでになりました。この経験から私は、 新しいことへも積極的に挑戦し,諦めずに努力し続けることで,結果や自信に繋がることを実感しました。
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日本曹達の 会社情報
会社名 | 日本曹達株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンソーダ |
設立日 | 1920年2月 |
資本金 | 291億6600万円 |
従業員数 | 2,402人 |
売上高 | 1544億2900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 阿賀英司 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目7番2号 |
平均年齢 | 44.0歳 |
平均給与 | 885万円 |
電話番号 | 03-6366-1920 |
URL | https://www.nippon-soda.co.jp/ |
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