16卒 本選考ES
SE
16卒 | 青山学院大学 | 男性
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Q.
研究内容(500文字以内) ※研究内容が決まっていない場合は現時点で想定している内容について入力してください。
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A.
脳波を用いて、モノや製品を使用したときの人の感じ方の評価である感性評価について研究しています。従来は主観的な評価であるアンケート評価が主流でした。しかし、アンケートによる感性評価では信頼性に疑問があり、脳波による客観的な評価の方法を研究しています。そして、今後は定量化する感性を作業ミス時のヒヤリハットに適用しようとしています。作業ミスの直後に起きるヒヤリハットは目で見たり、直前にその前兆を発見することは難しいです。しかし、脳波は微小な人の内面の変化を示しやすいことから、脳波を用いることでヒヤリハットを定量化し、その前兆を発見しようとしています。具体的にはヒヤリハット状態の脳波を定量化し、その特徴をサポートベクターマシンなどの機械学習を用い学習させます。そして、作業時に脳波を計測しながら学習させたモデルによって予測してミスの前兆を発見できないかと考えています。そして、ミスの前兆が発見できたら発見したことを音などによってフィードバックすることでミスを減らせないか研究しようと考えています。 続きを読む
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Q.
志望動機、入社後に関わってみたい業務、キャリアアップイメージなど(600文字以内)
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A.
お客様の問題解決をITの力によって解決したいです。特にITシステムを構築するときにお客様の利益に直結する部分を考えるのがSEだと考えています。お客様にとって信頼性の高いシステムだということは当然で、そのうえでそのシステムで何ができるかということを提案し、構築することがSEの仕事だと考えており、お客様にいちばん近い位置でのシステムの提案ができると考えています。また、貴社は幅広い事業領域と高い技術力を持っており、様々な業種のお客様に対し、高い技術力を持って最適な提案ができると考えています。また、SEやの仕事で重要なのはお客様の業界や業務に対する知識の深さであると考えています。業務内容に詳しくなければ最適な提案はできないし、詳しいほど将来を見据えた提案ができ、お客様と長い付き合いができると考えています。そして、特に金融分野で信頼性の高いシステム構築をしたいと考えています。金融は社会の基盤であり、金融システムが止まると様々な業種に影響を与えます。このことから特に金融分野で信頼性の高いシステム構築をしたいと考えています。そのためには自身の成長が欠かせないと考えており、入社して何年かはプログラムを書くなど技術的なことを中心に学びたいと考えています。そして、5年ほどたったらプロジェクトマネージャーとしてお客様の利益を第一に考え、高い技術力を持って人をうまくまとめていける人材になりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
プレゼンテーション(600文字以内)
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A.
何事にも粘り強く取り組むことを心掛けています。中学から大学までテニスを続けてきました。始めたばかりの頃は大会であまり勝てなく、やめたいと思ったことが何度もありました。しかし、サーブを1日100本打つという目標をたて、続けているうちに自分の上達に気づき徐々に楽しくなってきました。小さなことでも自分なりに目標を設定して、練習をして上達した時の達成感が非常に楽しいということに気づきました。そして、上達していく中で新たな世界や目標が見えてくるということに気づき、目標を乗り越えるという繰り返しが楽しいということに気づきました。この経験からどのようなことでも粘り強く取り組むということを心掛けています。また、私には他者の意見を素直に受け入れられる素直さがあります。特に大学に進学してからは今まで取り組んだことのない問題や非常に難しい問題に取り組まざるを得ない場面がありました。そのような場面で私は素直に他者に意見を求めることができます。他者の意見を取り入れることで自分なりに考えていたことよりもうまくいくということが何度もありました。SEはチームとして働くことが多く、様々な人と働きます。その中で自分一人の意見を押し通すのではなく、チームとして様々な案を出し意見をまとめていくことが最適な案を出せると考えています。このような素直さはチームとしては働くうえで重要な能力であると考えています。 続きを読む