【知識と一貫性、安心感】【21卒】エン・ジャパンの総合職の最終面接詳細 体験記No.10343（慶應義塾大学/男性）（2020/7/20公開）

インターンで得られたエンジャパンの業務についての理解やガクチカ、志望動機、今までの人事面談や面接での話の一貫性が評価されたと感じました

最終面接で緊張感があったもののリクルーター面談やインターンシップで多くの知識を得ていたので安心して臨めた

大学での研究内容はなんですか

私の研究内容としては、基本的には会社法・金融商品取引法を参照し様々な仮想通貨やブロックチェーンといった現代的な問題を扱い担当者ごとに発表と質疑応答を行います。そして、発表担当者によるプレゼンテーションを行った後に所属する研究生全員で発表された内容のテーマや論点に関する議論や質疑応答をし、教授が適宜補足説明及び質問を行って下さいます。
具体的な内容といたしましては、春学期おいては企業の内部統制システム構築における取締役の責任を様々な判例から読み解き発表を行っています。またビットコインなどを利用して行われる仮想通貨取引における法整備と諸外国の規制内容、世界的な議論の内容等を研究するなど経済分野を法的観点から研究しました。

あなたの長所とそれが生かされた経験

私はアルティメットというスポーツを通じて下記の５つの能力を得ることができました。１つ目が全国優勝という目標達成に向けて努力を重ねるための継続力、２つ目と３つ目が個人やチームの成長促進や課題解決に必要な要素を客観的に考えることができる論理的思考力や問題解決能力、４つ目と５つ目がこれらを成すための実行力やコミュニケーション能力を身につけることができました。そして、この特徴を生かして私は〇〇選手権大会という世界大会に出場しました。
この世界大会に出場することになった背景としましては、当時お世話になっていた社会人の方が私を○○選手権大会という世界大会に開催国枠で出場するクラブチームに誘って下さり日の丸を背負いプレーするという特別な経験に繋がりました。