18卒 本選考ES
一般職
18卒 | 上智大学 | 女性
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Q.
オリックスに興味を持った理由・出来事
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A.
2点あります。1点目は、結婚や出産を経ても長く働き続けられる会社であるイメージがあったからです。親戚が貴社の一般職として働いており、育児休暇を取得して復帰した後も会社のサポート体制が手厚いという話を聞いたことがとても強く印象に残っていました。2点目は、多角的金融サービス業という唯一無二の形態をとっているからです。これからの日本社会は、人口減少や高齢化などの問題を抱え、金融機関を取り巻く環境は更に厳しくなっていきます。金融を通してあらゆる領域で専門性を高めてきた貴社なら、この厳しい環境を柔軟に乗り切り、日本でも存在感を放つ企業であり続けるのではないかと思い、興味を持ちました。 続きを読む
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Q.
強みや長所
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A.
その場の状況をすぐに把握し、先回りして必要な対応ができます。この強みは、アルバイトでキッチンを経験して身に付けました。キッチンは、食器洗い、スープの作成や食材の仕込み等を全て一人で行います。作業に追われる中で大切にしていた事は、手元を動かしながらも、常に次の行動を考えることです。これが先回りした対応の練習となりました。また、キッチンの中にいると、スープの減り具合等はわかりません。そこで、レジの人や食事を提供するポジションの人ともできるだけコミュニケーションをとることや、返ってくる食器の種類からどのセットが人気なのかを想像すること等様々な判断要因からその場の状況を把握することを身に付けました。 続きを読む
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Q.
大学時代積極的に取り組んだ授業
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A.
「金融論」という授業です。この授業は、金融リテラシーを身に付けることを目的として、ランダムに組まれた班の中で金融についての疑問や意見を話し合う形式のものでした。初めは学年も性別も国籍も違う学生同士が初対面で話し合うことに抵抗がありました。難しいテーマの時は議論が進まず、無為に時間がたつこともありました。そこで、事前に授業範囲の教科書を読んで理解し、難しくて皆もわからないであろう単語を事前に調べてまとめてから授業に臨むことにしました。このノートを班の皆にも共有することで、班の全体の知識の底上げになり、議論も活発に行われるようになりました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだエピソードと役割
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A.
オープニングスタッフで入店した飲食店のアルバイトで、従業員間の働く意識の差をなくしたことです。開店当初はお互いを高め合う良い雰囲気があったものの、スタッフの交代を繰り返すうちに、何事もベテラン任せで、新人は他人事のように働く風潮ができました。私は当初の経験から、皆が共通した意識と目標をもつチームは伸びることを知っており、私自身がその環境の中で成長できた為、次は後輩達にこのことを経験してほしいと考えました。そこで、新人とベテランの両者に、働くことに対する考えを聞くことから始めました。すると、ベテランは自ら行動するほうが効率的だと考え新人に仕事を任せないこと、新人もその状況が通常だと思っていることがわかりました。これを解決する為、新人に「自分で考える」教育を普及させました。その結果、考える力が養われ、どの従業員も自分事として捉えた仕事を推進し、店舗の改善提案も活発に行われるようになりました。 続きを読む