18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 神戸大学大学院 | 男性
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Q.
オリックスに興味を持った理由、出来事などがあれば教えて下さい。 300文字以内
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A.
貴社を知ったきっかけは「支払宝(以下「アリペイ」)」と提携したことです。現在の訪日外国人観光者数がますます増加しています。その中に、中国からのお客様が特に多いです。しかし、中国最大のクレジット決済システム「銀聯」はまだ観光地に普及していないことは、お客様にとって非常に不便だと思います。そして、私が驚いたのは関西国際空港で「アリペイ」を見えました。「アリペイ」は中国の新しい決済プラットフォームですが、4.5億人以上の実名認証ユーザーが利用していて、圧倒的な強さを持つネット上のオンライン決済です。この「アリペイ」を導入する会社に興味を持って、貴社の説明会に参加してから、今回の志望に至るまでです。 続きを読む
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Q.
ご自身の思う自分の強みや長所を教えて下さい。
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A.
私の強みは新しいことに対して、恐れずにチャレンジすることだと思います。大学の卒論のテーマは「国際貿易とビッグデータ分析の繋がる」でした。しかし、より新しいテーマを選び、かつ参考になる論文もあまりなかったから、ほぼゼロベースでのスタートでした。ですから、私はビッグデータ分析会社の見学で基礎から勉強し始まりました。そして、丸紅商社で長期インターンにより、最先端の国際貿易知識を身に付けました。さらに、両方の知識を合わせ、「海運におけるビッグデータ可視化分析」、「ビッグデータ分析を使うアンチダンピング警報」などの構想を作りました。その結果、卒論は90点以上の得点をもらいました。 続きを読む
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Q.
大学時代積極的に取り組んだ授業を教えてください。
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A.
私は大学時代積極的に取り組んだ授業は「ミクロ経済学」です。ミクロ経済学は、マクロ経済学に並び、近代経済学の主要な一分野です。大学時代は主に理論を中心として勉強しましたが、大学院に入ると、定量的な分析しなければなりません。当時数学が苦手な私は、非常に苦労しました。でも、負けず嫌いな私は、まず経済数学の勉強から頑張ろうと決めました。経済学研究科の授業だけではなく、工学部の数学講義にも聴講生として授業を受けました。数学知識が補足した後、ミクロ経済学の勉強も順調に進めました。数学の勉強と同じように繰り返し練習したり、分からない点すぐTAと議論したり、結果、大学院のミクロ経済学は優の評価をもらいました。 続きを読む
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Q.
今までの経験のなかで、主体的に行動し周囲を巻き込み成し遂げた一番の経験・エピソードを教えて下さい 400文字以内
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A.
大学生起業センターで、市場部を復活させることです。大学一年生の時に、エリア内の大学生起業家たちをサッポトするに設立された大学生起業センターに入りました。半年後、部長をはじめ、合計5人のベテランが退職になりました。当時、僕を含め、残りの8人は全員半年ぐらいしか経験を持っていない新人でした。その苦境を脱するに私はリーダーとして、他の新人メンバーと一緒に努力しました。まず、私はメンバーを集め、チームを動員し、モチベーションをアップさせました。次に全員を他部門と協業する「協業組」、市場を調査する「調査組」及びイベントを企画する「企画組」に分け、全員の力で市場部の運営をしました。更に、私たちが企画した第六回大学生起業大会の成功により、チーム全員が自信を持つようになりました。結果として、一年以内に、起業家向けの講座10回、宣伝イベント4回を開催し、市場部は完全に復活しました。 続きを読む